お手紙をあげる (メッセージ無し)
2019/10/19
KUMON に取り組む子どもたちですが
うちは算数だけやっています。
1 科目、1 日 5 枚の宿題をするため、
算数と国語の 2 科目となると、1 日 10 枚ですし、
英語も加えて 3 科目にすると、1 日 15 枚。
1 日 5 枚でも大変そうなので、
取り敢えず、算数だけでも良いかな、と思っています。
とは言え、まだ算数なんて呼べる代物ではなく
最近は数字を書く練習を一生懸命している感じです。
あと、KUMON の宿題教材には名前を書く欄があるので
そこに自分の名前を書かせるのですが
そのときに、少しだけ平仮名を書くことに触れます。
これに伴い、うちの子どもたち、
お手紙の存在を意識するようになりました。
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保育園のお絵描きしたモノはお手紙
これまでも、
保育園でお絵描きした作品を持って帰っていました。
保育園内の展示会のような
しっかりした作品は
節目節目でまとめて保育園から持って帰るように
袋で渡されていますが
裏紙を使ってお絵描きして遊ぶような
毎日の成果・作品は
毎日、カバンの中に入れて持って帰っています。
これまでは塗り絵したモノだとかお絵描きしたモノを
淡々と、こんなのやったよ、と見せるだけでした
最近、子どもたち、それをお手紙と呼ぶようになりました。
お父さんにお手紙だよ
お母さんにお手紙だよ
と言って、渡して来ます。
何かを記載したものを誰かに渡すものが
手紙なのだと、わかってきたようです。
お友だちにお手紙
で、話を平仮名の件に戻すと、
最近、竜子 (仮称) がお友だちの名前を書きたがります。
自分の名前を平仮名で書くのも大変なのに
お友だちの名前を書くと言っています。
その理由を聞くと、
そのお友だちにお手紙を書きたいらしいのです。
で、手紙の内容はお友だちの名前だけだったり、
名前を書く対象が
折り紙で作った花だったりするので
手紙の意味がかなり拡大解釈されている模様です 笑
しかも、お友だちの名前を平仮名で書こうと頑張るのですが
なかなか上手く書けず
終いには、
お母さん、書いて
と言っていました 笑
もともと、竜子 (仮称) の話では
竜子 (仮称) がお友だちのお名前を書いたお手紙を
お友だちにあげる約束をした
というモノでしたので
嫁さんが代わりに書いたら、上記の条件違反です。
既に何かを履き間違えている感じが否めませんね 笑
ですが、また一つ、平仮名を書くモチベーションが増えたようです。
お休みの日にでも、お友だちのお名前を書けるように
練習させてみたいと思います。
そのうち、嫁さんと私に、
メッセージの入ったお手紙を書いてくれるかもしれません。
楽しみですね。
