2020.6 引っ越し、未完了
先日、引っ越しの話をしていましたが
遂に引っ越し業者の方々が搬送する日を迎えました。
2t トラックロングというタイプのトラックで
この中に入れらえるだけ入れる積み切りコースです。
実はかなり近所に引っ越すことになり
引っ越し業者も閑散期のためか
割引クーポンを適用してくれて
何と 29,000 円となりました。
単身ではなく子どもたちと生活している身で
29,000 円 (税込) はかなり破格に感じました。
がしかし
近所への引っ越しということと
積み切りというキーワードが頭にあり
ある程度自分たちで荷物を持って行くことにしていました。
そのためか、荷造りが予定よりも進捗悪く
結構、前の住所のところに残ってしまいました 笑
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段ボールに詰め込むのを嫌がる嫁さん
取り合えず段ボールに詰めるだけ詰めて
積み切れない場合は持って行く感じになるかと思いましたが
神経質な嫁さんは
荷物を段ボールに詰めるのを嫌がっていました…。
例えばお皿とか割れる可能性がある食器を
段ボールに詰める際、割れないように慎重に扱うことになります。
とは言え、運ばないといけない訳で、
運ぶときにどうせ何かに入れて運ぶので
一緒と思うのですが…。
嫁さん曰く、籠とかに入れて自分で運ぶ、と。
嫁さんは神経質ですし異様に潔癖症で
物事を進めるにあたりかなり稼働を要します。
私はそこまで気にしないタイプでしたが
嫁さんの考えを
一度聞いたり言われたりすると
気になってしまって
嫁さんと同じように気を使ってしまいますよね…。
潔癖症は伝染する不幸の種のように感じています。
結果的に、今回の引っ越し、
引っ越し業者が来る日までに運んだモノを除き
搬送されずに残ったモノを段ボールに詰めていたら
2t トラックに収まったように思えています。
荷造りを先延ばしにしたツケが回りました…。
引っ越し先の部屋が狭い
まぁ物件を決める際に内覧し
部屋の狭さは把握していましたし
狭い部屋での生活も覚悟していましたが
いざ、冷蔵庫、洗濯機、等々の大物家電や家具が
新居に搬入されると
その狭さを再認識します。
本当に狭くて窮屈です。
狭い部屋の攻略方法は収納だとか
暮らしの便利グッズを沢山備えることです。
例えばデッドスペースを活用する棚だとか何だとか
ただ、部屋の鍵を渡された後、
入居前から存在していたキズとかを確認する行為を経ていますし
引っ越し業者の方はトラブル回避のため
部屋にあるキズが自分たちによるものではなく
既にあったモノと言えるよう、色々見てコメントしてくれます。
そんなに細かくキズのことを指摘されると
これから住むにあたり
フローリングとかにキズが付かないか気になって仕方ありません。
そうなると、
便利収納グッズやら便利収納家具だとかを使う際に
もしキズが付いたら…といった考えに至ってしまい
狭い部屋を攻略出来ません…。
経年劣化という考え方はあるようですが
かなり定義も曖昧です。
そんなにキズが嫌なら
キズが付きにくいフローリングを選んでくれたら良いのに。
極論、ガラス張りの床の物件に
誰か住みたいと思うのでしょうか…。
割れて居住者責と言われるのは
無理があるように思えます。
とは言え、何とか生活を成り立たせる必要があります。
経年劣化と通常利用による損傷の範囲になることを祈り
色々と用意して収納して、
少しでも空間を確保したいと思います。
