哺乳瓶の数 (洗うペースから考察)
2016/05/12
うちは双子ですので、
2 人に同時に哺乳瓶でミルクを与える必要があります。
もちろん、洗い置き用にも 2 人分が必要なので、
合計で結構な数の哺乳瓶があります。
子どもの数に依存すると思いますが、
今回は哺乳瓶を何本持っておくべきか
考察したいと思います。
スポンサーリンク
洗浄の工程
使った哺乳瓶は
当たり前ですが洗わなければなりません。
粉ミルクには栄養が沢山入っています。
あの粉だけで赤ちゃんが大きくなって
骨・筋肉・臓器を成長させるのですから。
脂質は多めですが、
かなり総合的な栄養が入っているものです。
ということは、
ばい菌にとっても栄養豊富ということです。
しっかり洗浄してあげないとばい菌が住み始めます…。
という訳で洗浄の工程ですが、
まぁ工程と言うほど大したことはありません。
- (赤ちゃん食器専用) 洗剤で洗う
- 煮沸 or 除菌
これだけです。
とは言え、
哺乳瓶はパーツに分かれていますし、
瓶の底が洗える柄のついたスポンジや
シリコン乳首の先 (内側) をゴシゴシ出来るような
専用スポンジを使い分けて洗う必要があり面倒です。
うちは 2 人分の哺乳瓶が同時に消費されますので
纏めて何回か分を洗うとかなり大変な作業になります。
除菌にはコンビさん
うちはコンビの除菌器を使っています。
中に哺乳瓶とその小物 (シリコン乳首等々) を入れて、
水を加えてレンジでチンすると除菌が出来ます。
で、この容量が実は合理的な哺乳瓶の所有数に
関係すると思います。
合理的な哺乳瓶の本数
この除菌器の容量は、
基本的に哺乳瓶 3 本 + 3 本分の小物です。
頑張れば、
哺乳瓶 4 本 + 4 本分の小物を入れることが出来ます。
うちは 4 本で使っています。
という訳で、同時に洗浄完了出来る哺乳瓶の数は
コンビの除菌器を使う以上、3-4 本ということになります。
これをベースに何本ストックを持っておくべきか
考えると良いと思います。
例えば以下のような感じ
4 本所有し、
1 本乾いた哺乳瓶 + 3 本除菌直後の哺乳瓶。
乾いた哺乳瓶でミルクを上げて、
3 本除菌直後の哺乳瓶を乾かす。
除菌が必要な哺乳瓶が 3 本貯まったら
レンジで除菌する。
といった運用例です。
参考にしてみて下さいー。