双龍の父、大地に立つ

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竜子、怪しくも 12.5m クロール

   

このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたちは毎週日曜日に水泳教室に通っています。主学前に通っていた保育園には、大がかりなプールも無く、水泳の時間は設けられていませんでした。その代わりというか何というか、ビニールプールに水を貯めて水遊びのようなことはしていたようです。水に慣れる、程度ですね。小学 1 年生の体育の時間で水泳が何回かあり、そのタイミングで初めて、本格的なプールだとか水泳に触れた子どもたち。他のお友だちが泳げていて、自分たちだけではないにしても泳げない組になってしまっていたことに若干のバツの悪さを感じたのか、もしくは興味を持ったのか、水泳教室に行きたいと言い出していました。

という訳で通い始めた水泳教室ですが、週 1 回、1h のレッスンでは上達もかなりゆっくり。何か日が暮れてしまいそうな感じなので、業を煮やした私が子どもたちを市民プールに連れて行って泳ぐ練習をさせたりするように。竜太と比べて出遅れていた竜子も少しずつ泳げるようになってきました。が、竜子はちょっと怪しい…。

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沈み勝ちな竜子

どういう訳か、竜子はバタ足していても少し沈んだポジショニングになってしまいます。もう少し水面い体が浮かび上がると、クロールで腕を付けたときの息継ぎが楽なのですが、どうしても沈み勝ちです。なので、クロールの練習のため腕を付けさせてみて、息継ぎも練習させてみましたが、顔を水面に上げる動作にかなり力が入ってしまうらしく、更に水面よりも深く沈んでしまう感じに..。

上手く水面辺りに体を維持できると、息継ぎのときも自然と横を向くくらいで出来ちゃうはずなのですが、沈んでいて息継ぎしようとすると水面が遠いので、顔を水面より上に頑張って上げる感じになってしまいます。そうなると、体は傾きますので、また尚沈んでしまいます。そして更に息継ぎのときに顔を上げる必要が生じて、悪循環な感じです。

取り合えず気合で 12.5m

ビート版や私の腕を掴みながらクロールと息継ぎの練習を繰り返し、試しにビート版も私の手も無しで挑戦させてみました。相変わらず水面からやや遠いところで泳いでいるように見えますが、一応、息継ぎは出来ている模様。何とか 5m を越えるくらいのところまでは泳げているようになったので、何度か挑戦させているうちに 25m プールの半分くらいのところまで試させてみると、最後の方が何かもう気を付けるべき点はめちゃくちゃになりながらも何とか泳げました。息継ぎのときに顔を上に上げ過ぎているし、息継ぎする方向の腕 (つまり上げている腕) の反対の腕が真っすぐ伸びずに下になってしまったりしていて、もうめちゃくちゃな感じになってしまっていましたが、それでもまぁ辛うじて。

それ以上も少し挑戦させましたが、やはり今の泳ぎ方でそれ以上は無理そうです。もう少し、水面近くで泳いで、息継ぎのときに横を向くくらいで空気吸えるようにしなくては、呼吸が安定しそうにないです。まぁでも取り合えず 12.5m は泳げたので、繰り返し反復練習させて慣れるしかありませんね。頑張れ竜子。

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