竜太なりの折り合い (朝の勉強と登校時間)

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは小さい頃からコツコツと勉強していました。それくらい頑張っていれば、中学受験に向けた勉強もある程度余裕があるだろうと淡い期待を抱いていましたが、本当に淡かったです…。
現在、小学 4 年生なので、これから 5 年生カリキュラムが始まり更に激化します。そして 6 年生になるといよいよラストスパートみたいな感じになるので、今よりもなお過酷になると思いますが、今ですら全然余裕が無い感じです。竜子は何とか思い描いた志望校に挑戦できるような力を維持していますが、もう一歩足りない感じがありそこを埋めるべく頑張っています。一方の竜太はその竜子を追う形ですが、竜子に比べて二歩くらい足りない感じ。志望校に向けては三歩、四歩くらい足りない感じです。
そんな感じなのですが、竜太は最近、朝の勉強を切り上げて、以前と比べると早めに登校するようになりました。どうやら学校でやりたいことがある模様。追う立場の竜太が勉強を切り上げるので、竜子や志望校に求められる学力からは更に距離が開いてしまいます。そんな日々に私もイライラソワソワ落ち着かない感じを抱いていましたが、先日、竜太なりに頑張って折り合いをつけていたように見えました。
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ギリギリまで勉強
先日の平日の朝、前述のように竜太は勉強を切り上げ着替え始め、最近のいつも通り早めに家を出ようとしていました。黙認していると思われるのも癪なので、毎回、竜太には事実を伝えています。竜太にとっては小言かもしれませんが、時間の使い方を決める上で、竜太の決め方は受験での合格の確率を上げることよりも、学校でやりたいコトを優先している、と。勿論、学校でどんなことをしているのか分かりませんし、その取り組みが実は竜太の思考力強化に繋がっている可能性は否定し切れませんが、まぁ竜太がそこまで創造的なことをしているとは思えません。
で、いつも通りの小言と捉えられる事実を伝えたところ、竜太は葛藤して悩み、結果的に自分が満足いく学校到着時間のギリギリまで家からの出発を遅めて勉強しました。嫌そうにしながらもそう決断して実行に移せた点、凄く偉く、少し成長を感じて見直しました。
継続するか否か
竜太はいつも当初の予定やルールに対して自身の我儘や勝手な解釈をねじ込んで来ます。それは違うと教えるのですが、それでも止めずにいつもなあなあにして定常化させ、周りに諦めさせます。納得させているのとは違うのですが、諦めている以上、そのことに対して竜太に文句を言うことも無くなります。勉強についてそれをすると勉強の大義名分、見失いますので、覚悟と責任を持って決めていくようにと竜太に口を酸っぱく言い続けています。なので朝の件も何度も何度も言い続けていました。
今回、何とか踏み留まって妥協案もしくは妥協という折り合いを付けましたが、こういった姿勢だとかこういった思い直りで決めたことが果たして続くか否か。竜太の後先考えずに目先のことで言動を繰り広げるそのスタンスは、やはり幼さから来るものです。これまではその幼さが可愛らしさだったのですが、もう小学 4 年生。もうすぐ受験観点では新小学 5 年生です。そろそろ先を見通して目の前の気になることをグッと我慢するようなことも身に付けて欲しいところ。今回、良い兆しが見えましたので、ここから少しずつでも良いので心が成長することを祈っています。