絵の具の白
うちの子どもたち、気が付いたらもう小学 2 年生です。早いものです。永遠に続くような錯覚すらしていた保育園生活が終わり、ドキドキの小学校生活スタート。保育園よりも人数規模が大きく、新たな文化やら環境に親子共々、不慣れな中、手探りで取り組んで来て、そして今年度は 2 年目です。少し慣れて来た感じはありますが、2 年目からの取り組みはやはり初見であたふたします。
2 年目から始まったこととして、絵の具を使ったお絵描きがあります。そして絵の具は順調に使われているらしく、早速、竜太が白を 1 本使い切った模様です。
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色の三原色
絵の具といえば、各種色を混ぜて自分が使いたい色を作り使うイメージ。既定の色を使う方が楽ですが、現実世界はさまざまな色に囲まれています。また、光の当たり具合でも色は異なって見えます。
そこで白を使って薄めたり、黒や他の濃い色で暗さを表現します。各色の消費傾向が異なってきますが、白は割と使用頻度が高い気がします。色の三原色、つまり赤青黄を上手く混ぜればほぼ全ての色を作ることが出来ます。がしかし白だけは作れません。なので白の絵の具を使うしか無いのです。
ヨドバシが便利
竜太が白の絵の具を使い切った話を聞いて、早速、嫁さんが買い物のついでにいくらで売っているか見てくれました。1 本あたり 120 円を超えるくらいのお値段。まぁそんなものかと思ってたのですが、ふと internet で調べてみると、ここでもやはりヨドバシさんが優秀です。1 本で 98 円。しかもヨドバシエクストリームで送料無料。
昨今、配送コストが色々と問題視される中、ヨドバシさんは低価格かつ送料無料を継続しています。どうやって配送コストを賄っているのか疑問ですし、ビジネス的に大丈夫なのか不安ですが、消費者観点では本当に有り難く助かるご提案です。という訳で引き続きヨドバシさんのお世話になりたいと思います。
