新しい洗濯機で効率化出来たのか
2016/07/28
前回、
新しい洗濯機を育児生活の中で使おうとしても
完全な効率化・時短にはならないと記載しました。
なぜなら、大人の服と子どもの服は結局分けて洗うことになりますし、
子ども服の多くがタンブラー乾燥禁止だったりします。
こうなると、
安価なランニングコストの乾燥機能を持つドラム式洗濯機の魅力が
薄れてしまいます。
とは言え、うちではこのように運用しているという利用例を
紹介したいと思います。
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うちでの運用方法
前述の点を踏まえて、うちでは以下のように運用しています。
- 子どもの洗濯物を洗濯だけする
- “1” が終わったら、乾燥機禁止なものを真面目に干す
- 子どもの洗濯物で乾燥機使えるものはテキトーに干す or 避けて置く
- 大人の洗濯物を洗濯だけする
- “4” から乾燥機禁止なものを真面目に干す
- “5” で残ったモノ (乾燥機可能なモノ) と “3” を合わせて洗濯機で乾燥
乾燥機能を使えるところはマージしている感じです。
乾燥機能、便利ですので、なるべく使いたいですしね。
電気代が気になりますが、それはまた請求書が来たときにでも。
結局効率化出来たのか
うちの生活においては、
上記のような運用でも結構、楽になりました。
今までは大人服と子ども服を分けて選択して、
全て干して、翌日に乾くまで待つ感じです。
まず、干す量が半端無いので、それだけでも時間がかかります。
次に、大量に干した洗濯物を乾かすには
自然乾燥では不可能ですので、
デシカント方式の除湿機 (次回にでも説明します) を用いて乾かしていました。
それでも洗濯物が多過ぎる場合は乾かないこともあったので、
優先的に乾かすものを選定して洗濯 + 干すという運用で、
洗濯物が残り、いつも洗濯物に追われる生活でしたので…。
という訳で、概ねドラム式洗濯機に満足しています。