新しい洗濯機のその他所感
2020/08/14
前回、新しい洗濯機の導入により
洗濯作業が効率化出来たかどうか記載しました。
以前は大量の洗濯物を一生懸命干して、
デシカント式の除湿器で乾かすという運用をしており、
干す時間が結構省かれたので、効率化出来たと言えます。
今日は新しい洗濯機のその他所感に触れます。
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乾き具合
よく、ドラム式洗濯機で乾かすと
カサカサ、ゴワゴワになると聞いていましたが、
うちのドラム式洗濯機で乾かすとふっくらしています。
その分、余計な電気を使っているのかもしれませんが、
お日様の下で乾かしたようなふっくら感が気持ち良いです。
乾かした後の臭い
どうしようも無いのでしょうが、
乾かした後のタオルとかは独特の臭いがします。
ゴムの臭いというのか、モーター等の機械の臭いというのか…。
これはどうにかならないものですかねぇ…。
あと、乾燥させるときに発生するホコリが物凄く多いです。
もちろん、ホコリ取り機能があるので、そこに集約され、
メンテナンス性は良いのですが、
そのホコリの分だけ生地が削られているかと思うと
そのうち消失してしまうのではないかと思うほどです 笑
今までに引き続き、服は基本的にユニクロにしたいと思います。
備考 : コンプレッサー方式とデシカント方式
除湿機にはコンプレッサー方式とデシカント方式とあります。
前者はエアコンの除湿と同じ仕組みで、
吸い込んだ空気 (高湿度) の温度を外気よりも下げて、
水分を結露させて水分を取り除く感じです。
春夏は良いのですが、外気の温度が低い秋冬では効果が出ません。
デシカント式の場合、
吸湿剤で水分を取り込み、その水分を熱で取り出します。
熱を発することになるのですが、秋冬にも使えます。