1:1 対応と 2:1 対応は大きく違う
2017/05/12
前回、
国際線で子どもたち用に貰えるモノや提供頂ける食事を紹介しました。
LCC ではなくフルサービスな大手航空会社のフライトだと
このあたりも手厚くて安心出来ますね。
子どもたちが泣き叫んで暴れていても
忙しい中助けてくれたりします。
まだ小さな子連れの場合、親の経験値も少ないですので、
やはり LCC よりもフルサービスだと気が楽です。
手厚いサービスがある中で、
子どもたちはどんな感じだったかと言うと
割りと大暴れでした 笑
スポンサーリンク
2 人とも寝ない
バシネットに乗せると景色が変わるためか、
2 人とも大興奮だったり、
抱っこして欲しいのか大騒ぎで泣き続けていました。
こんな感じだったので、
嫁さんと私は自分たちの機内食をゆっくり食べることも出来ず、
仕方無いので抱っこ紐とおんぶ紐で
2 人を片方がおんぶ抱っこして後部座席の方まで歩いて行き、
ゆらゆらしながら機嫌を取りました。
そしてもう一方は機内食を急いで食べるという慌ただしさ…。
デザートのハーゲンダッツも味わう間も無くささっと食べて。
竜太 (仮称) はダウン
そうこうしているうちに、
竜太 (仮称) は途中で力尽きてくれました。
バシネットに乗せて上げるとそのまま暫く寝続けてくれました。
1 人、手を離すことが出来るようになるだけで
かなり気が楽になりますし、余裕が出来ます。
そう言えば、うちらは真ん中の 4 人席のうち
嫁さんと私で 2 人分の席を使っている感じでしたが、
窓側にも小さな子ども連れの夫婦が居ました。
バシネットを取り付けてもらっていて、
夫婦で 2 人して 1 人の面倒を見ていました。
子どももうちの子どもより暴れることは無く、
その夫婦は優雅にお酒を楽しんだり
機内食を楽しんだりしていました。
やはり 2 : 1 で対応出来るのは羨ましいです…。
という訳で、フライト中の過ごし方のポイント
- 子どもが大人しく寝ないと大変
- その場合、片方が子どもの相手をして、もう片方がさっさと食事