二人とも同じイボ (ウィルスが原因)
先日、竜太を皮膚科に連れて行った話をしていました。足の指の付け根あたりに謎のイボが出来て硬くなっていたので…。魚の目なので自宅で治療できないと思い、皮膚科に連れて行ったのです。その日にたまたま竜太の傘が壊れてしまい、破片がトゲとなって竜太の手の指に刺さってしまったこともあり、イボとトゲ、両方診て貰っていました…。トゲは無事に抜けて、イボはなんとウィルス性のモノとのこと。大半のイボがウィルス性なのだそうです。
で、1-2 週間毎に定期的に皮膚科に通って液体窒素を吹き付けて取り除くことが必要となっていて、面倒だなぁと思っていたら、竜子の足にも何やら怪しげなシコリが…。というわけで竜子も隆太とタイミングを合わせて皮膚科に連れて行ったのです。
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全く同じ症状
子どもたち二人を連れて皮膚科に連れて行き、まずは竜太のイボからいつもの液体窒素吹き付け。トゲを抜くときは痛くて大粒の涙やら鼻水やらヨダレをこぼしていましたが、液体窒素の吹き付けは平気なようです。ちょっと痛かったりするらしいのですが、竜太的には冷たいの延長でしかなく我慢できるレベルとのこと。
で、竜太のイボを観てもらった後、竜子の足のイボも診てもらいました。するとどうやら竜子も同じ症状とのこと。やはりウィルス性のイボで硬くなっていて、これまた液体窒素の吹き付けを定期的に受けて除去する必要があるとのこと。めんどくせーことになりました…。
ついでに私の足も
子どもたちの足を診てもらうついでに、私も診察券を作ってもらって初診を受けることにしました。というのも、私の足の裏にもシコリがあり、私は魚の目と思い込んでいました。もしかすると私のモノも液体窒素の吹き付けで治るのかも、と淡い期待を抱いたのですが、どうやら私の足の裏のモノは魚の目で思った通りのモノでした。
魚の目には液体窒素を吹き付けることなく、何やらカミソリみたいなモノで削ぎ落しがされました。角質が硬貨しているので削られても痛みはなく。靴や歩き方次第ではまたできるかもしれませんと言われてしまい、確かに自力で削ってきたのですが少しずつまた同じ感じになっちゃいます…。
更についでに足の裏のホクロも診てもらいました。ホクロが出来やすく、子供の頃からあったモノや大人になってから気づいたモノもありましたが、もしかすると悪性の…と考えるとゾッとしますのでこの際に。診てもらった結果、これらはホクロで問題ないとのこと。良かったです。
さて。しばらく定期的に皮膚科に通って子どもたちのイボを取り除く必要があります。面倒だなぁ。