丸付けで寝不足…
このブログではよく触れていますが、うちの子どもたちは割と一生懸命、勉強に取り組んでいます。毎日、コツコツとしっかり取り組んでいる様は、世間一般でよく聞くような勉強や宿題をしない子どもとかけ離れていて、本当に偉いです。ただまぁ手放しに子どもたちの勉強の取り組み方を称賛出来るほど穏やかな感じではなく、子どもたちも私もお互いに機嫌を損ねることが多々あり、毎日ドタバタしていますし怒号も飛び交います…。もはや無理にやらせているとかそんな次元ではなく、もう勉強を取り上げようとすると子どもたちは嫌がり、でも静かに大人しく取り組むことも出来ず、子どもたちの勉強すべきという気持ちとしたくないという気持ちの葛藤に振り回されています…。
それでも何やかんやで取り組む子どもたちですが、夏休みの宿題も合わさってか、採点で私が寝不足になる程に…。
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一気に終わらせた結果
先日記載したように、今年の子どもたちの夏休みは割としっかり勉強って感じがしています。先生の手作りっぽい問題プリントになっています。恐らく、毎年使いまわしている伝統あるプリントなのだと思われます。解答も配られており、竜子のクラスでは保護者が丸付けするよう指示があった模様。一方の竜太のクラスでは特にアナウンスが無かったとのこと。子どもたちに丸付けを任せても、再度、抜け漏れチェックをすることになるので、結局、二度手間になると考えて私が丸付けすることに。
子どもたちは早々に算数の宿題を終わらせてしまいました。まぁ普段取り組んでいる計算問題からすると簡単なのでスラスラ出来ちゃう模様。一気に片付けて取り合えず子どもたちは一つ身軽になったのですが、その夜、私は一生懸命 2 人分の丸付けをすることに…。二人分、意外と多いです。
国語や英語の丸付けよりマシ
子どもたちの算数の宿題の丸付けだけでなく、国語の読解問題や英検の練習問題の丸付けも重なりました。国語と英語の問題は、正答なのか誤答なのかだけチェックして丸を付けたところで上達しないと思われます。誤答に至ったなりの考えがあるはずで、その考え方のどこが間違っているのか本人に確認したりしていますので、物凄い時間がかかります。なので、子どもたち 2 人が起きている間に国語と英語の問題の丸付けを一緒にして、子どもたちが寝静まってから算数の計算問題の丸付けをしました。
英語の丸付け結果を見ながら、覚えた方が良さそうな単語や熟語を ankidroid に登録して、その後に算数の計算問題はテキパキと…。と思ったら、全て終わる頃には 23:00 を過ぎてしまっていました。いつも朝 5:00 前に起床しているため、結局その後に洗濯物を干したり歯磨きして床に就くと 23:30 となっていました。可能なら 8h 寝たいのに、いつも 6h 睡眠もままならず、6h 割り込むと結構眠いです。まさか丸付けでそうなるとは…。
