夏休み終わり時間不足に (子どもたち)
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日一生懸命コツコツと勉強しています。ここまで取り組めているので、日の目を浴びて欲しいと願っていますが、うちの子どもたちが平均的な子と比べて群を抜いた才能だとかセンスを持ち合わせている訳でも無いので、彼らの努力がどこまで報われるのか不安でいたりします。これまで小学生が取り組む中学受験を鑑みた勉強を色々な機会で垣間見て来ましたが、どれも日ごろの努力で何とかなるようなモノにあまり思えませんでした…。
なので、ある程度のところで割り切った方が良いとも考えている中ですが、うちの子どもたち、夏休みが明けて予想通り時間不足に陥って来ました。
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漢検対策のスピードが期待できない
夏休みの期間中、子どもたちは学童に通ったり習い事に通ったり、家族との旅行だとかレクがあったり、毎週何かしら忙しくしていました。なのでノビノビ遊びと勉強としっかり取り組んだというより、かなり慌ただしくアレもコレも取り組んでいた感じです。勉強もしっかり、遊びもしっかりな夏になり、かなりの濃さで充実していたかと思います。
夏休み中の取り組みの中に漢字検定の勉強が入っていましたが、通常の取り組み量より少し増やして取り組んでいました。狙いは、夏休み後の漢字検定の取り組み負荷の軽減です。ある程度覚えられている状態で漢字演習に取り組むとそこまで時間を要しませんが、まだまだ覚えてない状態で取り組むと思い出しながらになったり、誤答した分を練習し直したりしますので、勉強に時間がかかります。
と言う訳で夏休み中にある程度覚えてしまい、2 学期からの負荷軽減を図ったのですが、漢字検定 6 級の漢字はなかなか難しく、定着にはまだ時間が必要そうです。
NativeCamp レッスンをどうすべきか
1 学期終盤では既に時間不足で破綻していた NativeCamp の英会話レッスン受講ですが、夏休みということもあり割と毎日受けることが出来ていました。夏休みが終わった今、また NativeCamp は週末だけにしようかとも思いましたが、子どもたちがやりたいというので受けさせています。がしかし、前述のように漢字検定の勉強で割と時間を消費しており時間不足になっています。果たして NativeCamp のレッスンを受けさせるか否か、非常に悩ましいところです。
この悩み、私にも言える話かもしれません。オンライン英会話で取り組んだレッスンが、イマイチ、どのくらい効果があって自身の英語力強化に繋がっているのか分かり難いです。私の場合、毎日継続して取り組んでいてもう何年も経っていますので、英語を話すことに対して抵抗が無くなって居たり、何となく相手の言うことが分かったりこちらの言いたいことを伝えられるようになっているので、それが効果・成果なのだと思っています。がしかし子どもたちはまだ自発的に何か言ったり聞いて考えたりする機会も無いですし、レッスン中も教材に合わせた進行なので、自身の英語の力量を正しく捉えることが出来ないと思います。
さて。二学期が既に始まっている今。どうしたものやら。
