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竜太、少し英検 (4 級) の時間配分に慣れる

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、一生懸命コツコツと勉強に取り組んでいます。ここまで努力しているので、どこかのタイミングでその努力が報われて日の目を浴びて欲しいと親心ながら思っています。これは親のエゴのためと言うより、子どもたちに努力をすることで達成に近づくということの成功体験を得て欲しいという気持ちが強いです。

そんな子どもたちの取り組みに、英語の勉強も含まれており、子どもたちの通う学校が英検やら漢検を推進しているため、子どもたちは英検 4 級目指して勉強中です。受験日が少しずつ近づいているため、過去問に取り組み始めましたが、竜太、少しコツを掴んだかもしれません。

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時間が足りない試験の難しさ

試験は一般的に制限時間が設けられています。その時間内に問題に取り組み、可能な限り正答数を多くすることで合格点を望めます。自身の力量が該当試験の難度を超えている状態においては、時間不足といった事態に陥らないため、時間管理だとか時間的な戦略を考える必要も無く、淡々とどんどん解いていけば時間内に全部終わったり、時間を余らせて終わることになります。

一方、時間が足りない場合は非常に難しいです。その場合、問題を解いていくことも一苦労な状態かと思います。さっぱり余裕が無い中で、残り時間を鑑みて臨機応変に取り組み方を変えていく必要があります。そもそも限られた時間で全部終わらないとなると、取捨選択が必要です。どの問題に時間を充てて、どの問題はあまり時間をかけないのか、そもそも取り組めなくても割り切るようにするのか、とかとか。該当科目の勉強のみならず、戦略的なことを身に付ける必要があります…。

1 割正答率が増した竜太

35 分リーディング、30 分リスニングを立て続けに取り組む英検本番形式に取り組み始めて、4 回目くらいになりました。リスニングは音声に従って進めれば良いので時間配分は関係ないのですが、問題はやはりリーディングです。解いたことのある問題だとスラスラ行く竜太ですが、初見の問題は辛そうに見えます。時間内に全問終わることは稀で、時間切れとなり結構案問題量でガサッと失点していました。

がしかし最近、そんな竜太の正答率が 1 割程上がりました。なので、竜太に前と比べて取り組み方変えたか聞いたところ、“分からない問題はサッと解答決めて飛ばすことにした” とのこと。物凄く正しい取り組み方です。もともと本番形式で取り組む際には、私から口を酸っぱくして何度も警告していました。分からない問題あったら時間足りなくなるからすぐ次に取り組むように、と。それを頭で理解しながらもなかなか実行に移せずにいたのですが、ようやくやってみたようです。

試験本番形式はやはり大切ですね。少しずつ慣れて来たみたいですが、また日にち開けて取り組んだら逆戻りなんてことも起きかねないです。が、何度か繰り返し練習するしかありませんね。幸いにもまだ過去問は手元にありますので、経験値を積ませて本番に挑みたいところです。

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