ダイソーのリバーシ (オセロ)
2020/09/27
先日、
小中学生がプログラミングに授業で取り組むことについて
若干の違和感がある旨を記載していました。
今日はそれに関する話です。
実務では無く教材として
プログラミングに触れる場合、
一番のメリットは
ロジカルシンキングのトレーニングになる
という点だと思っています。
で、もしそれが目的だとすると
何もプログラミング何てせずに
ある一定の法則や規則で動く
パズルゲームの方が良いように思えています。
例えば
スワンピーのお風呂パニック !
とか
アングリーバード
とかです。
楽しく取り組めますし、慣れてきたら
このように操作したらこうなってこうなりそう
といった感じで
ロジカルに推測して遊ぶことになりますし。
で、先日、
何かの理由で子どもたちと 100 均 (ダイソー) に行くことに
たまたまその数日間は子どもたちが KUMON とか
頑張ってましたので
ちょっとご褒美したくなり、行ってみたのです。
すると目に入ったのはリバーシ (オセロ) です。
この手のゲームもまた、ロジカルシンキングですよね。
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高コスパで感動
自身が幼少の頃、
オセロと言えば
結構大きめで綺麗なパッケージの箱に入っていて
安く見積もっても
3,000 円前後くらいしそうなオモチャだった気がします。
小さな子どもにとって
サンタさんとか誕生日あたりのプレゼントとして
選ばれてしまいそうなそんな価格帯だとかポジショニング。
同じようにトランプも
デパートのおもちゃ売り場とかで買って貰うような
そんなイメージでしたが
発展というものは恐ろしいですね。
今やオセロ (リバーシ) もトランプも
100 均 (ダイソー) で買えてしまいます。
ただ、利便性の高いオセロ (リバーシ) には
期待する要件が高度になります。
まず、白と黒のコインみたいなやつはマグネットで
ゲーム盤にくっ付いて欲しいですよね。
そうでないと、
ちょっとしたきっかけでゲーム中に動いちゃいますし
白と黒のコインがどっかに転がっていきやすいです。
次に、ゲーム盤は大き過ぎず、小さ過ぎず、
なおかつ半分に折りたためて収納しやすい方が良いです。
更に、白と黒のコインをゲーム盤に仕舞っておけると
片付けし易くて便利です。
そこまでの要件となると、
流石にダイソーでも 100 円では提供出来ず
100 均では異例の価格帯です。
500 円 笑
買っておくべき代物
実はこの 500 円のダイソーリバーシ、
嫁さんが一度買おうと思って手にしたものの、
100 円でなく 500 円なので
1 度見送った経緯があります。
なぜなら、100 均のダイソーにお買い物に来ていて
500 円するとなると、一度、購買意欲は落ちます。
なんだ、100 円じゃないのか
と。
しかも 500 円ですからね。
本当にこれがお買い得なのかどうかわからない、と。
ですが前述の要件を全て満たすリバーシ、
amazon で買おうとすると
2020.9 末時点で 800 円くらいします。
恐らく、品質としては同程度と思います。
Amazon でのお買い物は送料無料のものが多いため
誤解し勝ちですが、配送に人手がかかっているのは事実です。
配送料は何かしらの形で含まれていると考えた方が良いため、
本体 500 円、送料 300 円で合計 800 円
といった感じと思います。
なので、ダイソーでサクッと買っちゃって問題ないのです。
しかも、500 円クラスのおもちゃですが
結構、大人も遊べます。
うちの子どもは年中さんですが
この年齢の子どもたちと勝負すると
勿論、圧勝してしまいます。
なので、なるべく勝たないように頭使って
自分の手を考えると結構楽しいですし
もしかすると、
四隅のうち何個か子どもたちに最初からあげることで
いい勝負が出来るかもしれません。
しかもキャラクターモノのおもちゃの大半と違って
頭使いますので知育玩具や
ロジカルシンキングの練習としても良いと思います。
オススメです。