面倒見の良い Y ちゃん
2017/02/13
前回、
保育園にて子どもたちが延長保育されることによって
私が定時退社後に保育園に立ち寄り
嫁さんと一緒にお迎えするようになったと記載していました。
今日はその続きです。
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顔を真っ赤にして泣くうちの子
0 歳児クラスで延長保育を利用する子どもは
うち以外にも居ますが、
うちの子どもたちが
クラスの中では一番遅くまで
居ることになってしまっています。
やはりまだ体力的に厳しいためか、
お迎えに保育園に辿り着くと、
結構な確率でうちの子どもたちは泣いています。
特に竜子 (仮称) が酷く、
顔を真っ赤にして泣きます。
機嫌良く待っていたとしても、
私の顔を見るや否や
寂しかったのを我慢していたのか、
急に泣き始めるようです。
年長さんの Y ちゃん
泣きわめく子どもたちが居る中、
私は荷物とか着替えを纏めて帰る準備をします。
で、上着を子どもたちに着せるのですが、
いつも手伝ってくれる年長さんの Y ちゃんが居ます。
子どもたちが泣いている中、ヨシヨシとなだめてくれたり、
おもちゃで遊んでくれたり、靴下を履かせるのを手伝ってくれたり。
弟さんか妹さんが居るらしく、
年下の子の対応になれているようでした。
その時間帯、保育園には他にも年上の子はたくさん居る中で、
いつも Y ちゃんが面倒見てくれます。
Y ちゃんも他のお友だちと遊びたいだろうし、
お父さんお母さんが恋しいだろうに、
うちの子どもたちを気にかけてくれて、
本当に嬉しいです。
うちの子どもたちも大きくなったら、
年下の小さい子に
同じことするように言ってみたいと思います。
