低速通信 (200kbps) での skype 使用所感
2016/01/24
前回、skype で家族の絆を深めているとお伝えしました。
ビデオコールのユースケースなんて、
独身のときには想像も出来ませんでした。
でも離れて住む家族とビデオコールするのは良いですねぇ。
まぁ逆に言えばそれ以外はユースケースあまり無いのですが…。
さて、今回は割と低速通信でもビデオコール使えることをお伝えします。
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双龍の家庭での skype 動作環境
嫁さんは私のアドバイスで
SIM フリー端末と格安 SIM を データ通信用に使っています。
高速通信をするときに、高速通信 3GB クーポンが減っていくタイプです。
3GB 分、高速通信しちゃうとクーポンが無くなり、低速 200kbps になります。
また、通信速度を手動で切り替えることが出来て、
200kbps にスイッチしているときは高速通信クーポン 3GB を消費しません。
ちなみにこのクーポンは翌月まで繰り越せるので、
あまり通信しない月の翌月は最大で 6GB までクーポンがある状態になります。
というわけで、翌月に大量通信する可能性があるかもしれないので、
高速通信クーポンをケチりたいと思います。
嫁さんは低速 200kbps に切り替えて skype です。
まぁクーポンは全然余っていますが、実験を兼ねて。
私の方は光なので、通信のボトルネックは嫁さんの通信帯域。
200kbps だと酷いことになるかなぁと予想していましたが、
意外といけました。
もちろん、高画質を堪能するようなものではないですが、
自分の子どもの表情を普通に確認出来て、可愛いなと思えるレベル。
たまに画像がカクツキますし、粗い画像になることもありますが、
無料通話なので文句なく満足出来ます。
skype凄いなぁ。
LINE とか他の手段は試していないので、skype だけ凄いのかは不明です。
大手キャリアの通話やビデオコール
ユーザ観点で申しますと、
音声通話サービスやビデオコールを別料金で課金することはもはや不可能ですね。
パケット代だけ払えば 追加料金不要で通話やビデオコールできちゃいますからね。
大手携帯キャリアのかけ放題サービス、
ビジネス用途以外では 需要が低いことがよくわかりました。
もちろん、 これは私がある程度 skype の品質を知っていたから取れた手段です。
知らずに短絡的に考えると、
我が子の可愛さ故に大手キャリアのかけ放題サービスに
加入してしまっていたかもしれません。
知っていることと知らないことでは必要なコストが大きく変わりますね。
普段からアンテナ高く学び続けなければ…。
ただでさえ双子で我が家の財政は厳しいのだから。
