子どもたちのフライト代を下調べ
2017/01/29
以前、子どもたちのパスポートを記念のため作り
受け取りに行ったと記載していました。
そのパスポートですが、
かなり可愛らしく出来上がっています。
そして、
もともと海外旅行好きだった嫁さんなのですが、
やはり海外旅行に行きたいと言い出しました 笑
まぁ私も海外旅行は好きですし、
子どもたちの席が正規料金になる前に
家族で行きたいと思っていたので、
本格的に海外家族旅行を考え始めました。
で、その前に、子どもたちのフライト代を再確認です。
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0-2 歳未満のフライト料金
子ども用に座席を取らず、膝の上の乗せる場合、
国内線は無料なのですが、
国際線では 0-2 歳未満とは言え料金が発生します。
発生する料金は以下の通りです。
- 席料金 (大手航空事業者の場合、規定のフライト料の 10%)
- 諸々の使用料とか税 (例 : 空港税)
- 荷物の料金 (厳密には親の荷物の料金)
全て航空事業者によって異なると思います。
特に LCC だと
更に独自のよくわからない手数料が発生し得ますので
要注意です。
大手の航空事業者だと概ね上記の通りで、
大手の場合はかなりの大荷物にならない限り
“3” は無料と思います。
大手の国際線の場合、2 歳から 3 歳未満は 75% 料金
2 歳を超えてしまうと、3 歳までの間に
国際線の席料金が規定のフライト料の 75% になります。
ほぼ大人料金ですので、
海外旅行費用が一気に跳ね上がると思います。
国内線は 3 歳になるまで膝の上で無料
国際線は 2 歳になるまでが膝の上で安価ですが、
国内線では 3 歳になるまで膝の上で無料です。
つまり、2 歳になる前までに海外旅行を楽しんで、
2 歳を超えて 3 歳までの間は国内旅行を
楽しんでおくという作戦も取れたりします。