ネコに癒されたかったがイマイチ
2024/12/29
このブログは主に育児生活を中心に綴っています。育児生活と言っても、霞食って生きて行くことは出来ず、仕事をして収入を得て衣食住をキープする必要があります。ので、育児生活と並行して親である私の人生だとか仕事生活についても触れていたりします。仕事と育児と家事に取り組んでいると、毎日十分な睡眠時間を確保することも出来ず、仕事と育児でストレスフルな生活を続けていることもあり、割と毎日ヘトヘトです。
と言う訳で、先日、ネコと触れる機会のある所に行ったのですが、ちょっとイマイチな感じがしました。ネコ初心者の私には向いてない場所だったのかも、です。
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ネコは寝る
たまたま行くことになったネコと触れ合える場所は、ネコカフェのように飲食しながらネコを眺めるようなところではなく、ただただネコを撫でたり眺めたりする場所でした。もっと沢山触れ合って癒されると思ったのですが、あいにく、大半のネコは寝ていました…。起きているネコは 2-3 匹くらい。仕方ないので寝ているネコを優しく撫でたり、起きているネコを遠巻きに眺める、そんな感じ。起きているネコにはうちの子どもたち含めて小さな子たちがたかっていました。
ネコは “寝る子” が名前の由来とも言われているようです。そのくらい、良く寝る。google で軽く検索したくらいでネコの睡眠時間は 1 日 16-17 時間と記載されているので、私がたまたまネコと触れ合える場所に立ち寄ったところで、その長時間の睡眠時間の一部である確率は十分高かったということです。
毛はツヤツヤフワフワ
こういう表現をするとかなり微妙な感じがしますが、撫でてもらうために用意されたネコなので、かなりキレイにされています。毛並みはツヤツヤフワフワで柔らかく、撫でているこちらが気持ち良くなる程です。しっかりシャンプーとトリートメント相当のことを普段からされてそうな感じがします。そしてこのネコたち、物凄く人間慣れしています。触られても大きく気にすることも無く、ネコ用のおもちゃで気を取ろうとしてももう飽きている様子で見向きもしなかったり。
ビジネス面で言えばどうなんでしょうね。1 時間 1,000 円。ネコ用のおもちゃが 300-500 円。おもちゃはそこで購入したモノしか使わせてもらえないというまぁ飲食店での持ち込み禁止と同じ感覚。お世話するスタッフとネコたちの健康・美容管理とお世話および接客するスタッフの人件費。このように考えると前述の金額感が高く感じていたのですが、まぁそれでも大きく利益を出すのは難しいようにも感じます。
ネコに癒されたかったのですが不発に終わりました。とは言え、貴重な経験をした気がします