着実に冬休みの宿題消化 (2024 年度)
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に励んでいます。そして早いモノで今はもう 2 学期も終わって冬休み。この冬休みが終わると 3 学期。4 年生までもうすぐです。が、嬉しく楽しい冬休みも手放しに喜ぶ訳にも行かず、学校から用意された宿題を終わらせる必要があります。学校の宿題の辛さは、それとは別の取り組みとの両立です。そっち側があるからと言って学校の宿題や取り組みを蔑ろにすることは間違っています。とは言え、学校の宿題や取り組みがあるからと言って、普段の取り組みの手を緩める訳にも行きません。
と言う訳で子どもたちの取り組みが刹那的に増えているのですが、概ね、学校の冬休みの宿題は片付いて来ました。
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算数の宿題は計算ミス多い
子どもたちが普段取り組む算数の問題と比べて、学校の宿題はそこまで難しくありません。割と単調な計算問題が宿題として出されていましたがうちの子どもたちはほぼ全ページ計算ミス等がありました。うちの子どもたちは学校のテストや通知表では優等生なので、普段の学校での計算ミスはそこまで多くないはずなのですが、家ではとにかく多いです。恐らく集中力が家と学校で違うのだと思いますが、学校のテストでもたまに妙なミスをしているので、計算ミスの潜在的なモノ・爆弾はどうやら抱えている模様。それが家だとすぐに起爆・誘発されるらしく…。
計算ミスが多いと丸付けるこちらは結構大変ですしストレスです。特に竜子は答えを修正してもまた誤答というパターンを 3 回前後繰り返すことが多々あるので、かなりイライラします。
読解問題の答えや解説に癖がある
算数の宿題が前述の計算問題なのですが、国語の宿題として読解問題のテキストがあります。こちらは学校お手製のモノではなく恐らく学校とか塾向けに作られているテキストで、一般的な本屋さんでは買えないと思います。が、勿論、今の時代は internet でそういった類のテキストでも入手出来ちゃうので、よっぽど気に居るのなら入手出来ると思います。
ただ、このテキストの解説や解答例に若干違和感を覚えます。ちょっと言葉選びや精査が足りないように思えます。例えば、問題文が「(略) だれに使う言葉ですか」という記載のとき、この問題文で問われているのは “だれ” ですので、該当する人が解答欄に書いていて欲しいのですが、解答例は “xxx といった人に使う言葉” でした。これは端的に言うと “言葉” を回答していますので、解答例としてはイマイチに思えます。
とは言え、まぁうちの子どもたちの読解力を鍛えるためにもなりますし、学校の宿題なので、前向きにこの機会を捉えて子どもたちには真剣に取り組ませました。これで算数と国語の宿題が終わりました。どんどん片付けていって身軽になりたいところです。