竜太 (仮称)、不法出国未遂
2017/05/11
前回、
子どもたちと朝早くから飛行機で移動するときは
早めに空港まで移動してしまって、
空港で朝食を食べさせる方が無難と記載していました。
そうすることで、最悪、乗り遅れることは避けられます。
空港に移動するときに子どもたちが空腹で泣くかもしれませんが、
それはもう致し方なしです。
で、そもそもなぜ空港に朝早くから行ったのかと言うと、
初の家族揃っての海外旅行だからです。
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空港でベビーカーを借りたけども…
空港で空港内だけで使えるベビーカーを借りれたので
それに子どもたちを乗せたのですが、
竜太 (仮称) は嫌がって乗ってくれませんでした。
そのため、竜太 (仮称) を抱っこして
竜子 (仮称) はベビーカーに載せたまま出国手続きとなりました。
で、パスポートを全て提出したつもりが、
私、嫁さん、竜子 (仮称) のパスポート 3 つのみの提出になっていました。
竜太 (仮称) のパスポートは鞄の中…。
まさかの出国手続き漏れ
出国手続き時、以下のような状況になっていました。
提出したパスポート
- 私
- 嫁さん
- 竜子 (仮称)
出国審査の人が見えている顔
- 私
- 嫁さん
- 抱っこされている竜太 (仮称)
普通、パスポートの竜子 (仮称) の顔写真を見て、
出国審査の人が見えている竜太 (仮称) の顔と比べて
あれ ?
てなるはずなのですが、
双子故に
顔が違うとかで指摘されることなくパスされてしまいました。
その結果、
竜太 (仮称) のパスポートは出国のスタンプすら押されず
そのままくぐり抜けてしまいました。
その状態で出発してしまっていたら、
行き先の空港の入国審査で一騒動起きるところでした。
騒動レベルで済めば良いのですが、
恐らくとんでもないことになっていそうです。
急いで出国手続き近くにある事務所っぽいところに行き、
状況を説明すると、さすが日本人だけあって、状況を信じて貰えました。
無事、竜太 (仮称) 分の手続きをして貰えました。
という訳で、出国手続き時の反省点
- ちゃんと人数分のパスポートを提出
- 全員の顔は見えるようにしておくこと