双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

習字でもあるまいし

      2019/10/21

以前からこのブログで記載していましたが

子どもたち、頑張って KUMON に通っていて

算数を続けています。

算数と言っても

今まではモノの数を数えたり

数字を読んだり、

最近は 1 から 10 までの数字を書く練習です。

算数や数学を学ばせる狙いは

論理的な思考力だったり

計算力だったりしますが

そんな感じには程遠い内容です。

とはいえ、

まだ数字を書いたり読めないとなると

計算を通じた学習に着手出来ないので

まずは読み書きから、

というのはわからなくもないです。

ただまぁ、

算数・数学の観点では

もはやどうでも良いところに訂正が入るのは

どうにも理解が及びません。

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数字の書き方を訂正

子どもたち、

KUMON を始めたおよそ半年前は

数字も平仮名も書けませんでしたが

今では、

数字を何とか書けるようになっていて

平仮名も、自分の名前はそれっぽいのを

書けるようになりました。

上手な字もあれば

変な形をしたモノもありますが

いずれにしても、

何の数字なのかわからない

といったことにはならないレベルで

算数の問題に挑むには支障ないレベルです。

ですが、通っている KUMON の教室の先生的には

訂正した方が良いと思うモノがあり

訂正の説明を受けながら、何度も練習することに。

主に竜太 (仮称) ですが

2、3、9、10 が該当します。

2 は最後の横棒が長すぎて

3 は真ん中の横棒が長くて不細工で

9 は書き始めの位置が通常より下から丸を書き始めていて

10 は 0 を上から書き始めるのではなく、下から書き始めていて

これらについてお直しが入り、

竜太 (仮称) は頑張って訂正の練習をしていました。

数字のキレイさは重要なのか ?

海外の数学者とか活躍しているエンジニア、

ホワイトボードとか紙に

シャシャシャっと数字やら書く姿をメディアで見かけますが

読めますが、何か割と、変な形していますよね 笑

それでも日本人よりも優秀です。

あと、実は私自身も

0 については上からではなく下から書いていました。

訂正したのは中学生の頃、

アルファベットの O を

テストのときに下から丸っと書いていたら

減点されたことを起因に、

アルファベットの O と数字の 0、両方とも

上から書くように直した記憶があります。

こんな私でも一応、エンジニアしていますし

絵にかいたような理系人間ですし

まぁ今の時代、

あまり評価されるようなモノではありませんが

大学のセンター試験で高得点を取ることに困らず

むしろ受験する大学の二次試験の数学のテスト対策に取り組むくらい

数学は得点源でした。

なので、今、子どもたちが訂正を受けている内容は

算数・数学の観点だけで言えば

間違いないどうでも良い作業と言い切れます。

難しいのは

この訂正の指導方針、

教室の先生ごとの判断なのか

KUMON の指針なのかがわかりません。

もし後者なら、それに何か意味がありそうなので

もう少し、

素直に従って子どもたちに訂正する促したいと思います。

モンスターペアレントみたいな言い方されない程度に

一度、KUMON に問い合わせてみても良いかもしれませんね。

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