双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

KUMON の教材に悶絶、父が

      2019/09/29

以前もこのブログで記載しましたが

子どもたち、KUMON を頑張っています。

今は算数だけにしていて

毎日、5 枚の宿題に取り組んでいますが

先日から、少しだけレベルが上がって

数字を書く練習になってきました。

それまでは、数を数える練習。

薄く数字が書かれている上を

鉛筆で書くことは

かなり安定してきていて

上手になったように思えますが

白紙のところに数字を書くとなると

竜太 (仮称) と竜子 (仮称) で差が生まれてきました。

もともと、成長が少し早いのは

一般的に言われるように女の子の竜子 (仮称) で、

竜太 (仮称) は後追いで出来るようになってきたこともあり

二人の学力面での定着も、差があるようです。

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竜子 (仮称) には程よい難易度

KUMON のプリント課題、

竜子 (仮称) は 8 割くらい、

自力で取り組めている感じです。

たまに上手く線が引けずに

やり直しすることもありますが

それでも、放っておいても

一人で頑張って終わらせることが出来ている感じです。

ただ、勿論、

本人の気分に依存するところは大きくあります。

あまり集中出来てないときとか

やる気が出ていないときは

目を離すと

ぼーっとしていたり

鉛筆で違う遊びをし始めてしまいます。

一方、口述しますが

竜太 (仮称) が上手く出来ず

イライラしながら取り組んでいる様子を見て

私もイライラして怒り始めていると

竜子 (仮称) は火に油を注がないようにと

本能的にわかるのか何なのか

黙々と一人でプリントを解き進んでいる感じになります。

竜太 (仮称) にはまだ厳しい模様

タイトルにもあるように

最近の竜太 (仮称) の取り組みについて

ほぼ毎日、私は悶絶しています。

以前もこのブログで記載しましたが

薄く記載された数字の上を鉛筆で書く

といった練習については

竜太 (仮称)、何の問題もなく出来ています。

ただ、白紙のところに数字を書くとなると

ピタッと手が止まります。

数字を見たら読めますし

線の上を書くという作業は出来ていても

数字が頭の中で定着していない模様です。

もしくは、頭の中にイメージはあるけど

手を動かして自分で再現することが出来ないのかもしれません。

例えば、ルパン三世の顔、頭の中で浮かびますよね。

でも、ペンを持たせて、描いてみろと言われると

ピタッと手が止まったり、

手を動かすと思ったような感じになりません。

やもすると、”画伯” と言われる出来栄えになりますよね 笑

なので、仕方ないところは理解できますが

その状況を打破しようと

色々と竜太 (仮称) に書き方とか線の弾き方を

アドバイスするのですが

言っている傍から反対のことをしたり

全然違うやり方で線を引いてみたりして

全く、アドバイスを聞いていない感じです。

聞いていないというか理解できていなかったり

それよりも自分が思い込んでしまった書き方に

無意識のうちに固執している感じです。

で、なかなか上達しない感じに

私もイライラしてしまい、

毎日、頭を抱えて悶えている感じです…。

今後、小学校とか中学の勉強においても

同じことが起こるのだろうか…。

先が思いやられます。

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