双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

時間の無さは心の余裕を奪う

      2022/03/10

このブログでは何度も触れていましたが

育児に取り組む中で

どうしても心の余裕を失ってしまい

子どもたちの言動に対して

憤慨してしまうことが多々あります…。

勿論、最初から憤慨している訳では無く

チリツモな感じで

少しずつ蓄積されていっていて

限度を超えた時点で怒ってしまっていますが

子どもたちだけでなく嫁さんにも

それは伝わっていないらしく

私がすぐ怒り出しているように映っている模様。

まぁそれに対する愚痴は山ほどありますが、それはともかく、

どんな理由で合っても

怒ってしまうと

子どもたちにとって良いことがなく

そして後になって私自身もめちゃくちゃ後悔します。

なので、

いい加減、止めなくては

と何度も思うに至っています。

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子どもたちを保育園に預けた後の悔やみ

平日の朝、

特に時間と心に余裕がないです。

嫁さんはさっさと仕事に出発しちゃいますので

一人で悪戦苦闘している感じです。

その中で、子どもたちに対して憤慨することが多々あります。

勿論、私が怒ると子どもたちは大泣きします。

子どもたちの悪影響が一番避けるべき事柄ではありますが

最近、感じるところとして

私自身へのダメージも実は半端なかったりします。

朝、家で憤慨して

イライラしながら保育園に子どもたちを連れていき

その後、仕事に着手する際

物凄い、疲労感と心へのダメージを感じます…。

そして多大な後悔の念に駆られます。

子どもたちの言動に非がありながらも

彼らには彼らなりの理由がある。

そう考えると

私の振る舞いはかなり問題があります。

そういったことを冷静に考えられる程

状況分析や冷静な自己分析をすることが出来る分、

より一層、自分のしてしまったことに対して

物凄い後悔を感じるのです。

子どもたちを信じる・期待しない

極論、私の子どもたちに対する憤慨は

子どもたちを心配してのこと、です。

子どもたちの今の振る舞いや言動を続ける場合

将来的にきっと子どもたちが困るだろう

という考えが原動力になっていると思います。

がしかし、もしかするとこれは余計なお世話かもしれません。

子どもたちはこれから成長していきます。

私が心配していようとしていまいと、

自分たちで色々考えて成長していきます。

それこそ自己責任で。

私は子どもたちに関与しすぎなのかもしれませんね。

子どもたちが今後どのような判断と選択をしていくのか。

もはや気にしなくても良いのかもしれません。

子どもたちの人生は子どもたちのモノです。

親として、傍観して見守っておけば良いのかもしれません。

子どもたちなら、自分たちの最適な選択肢を選んでいく

そう信じて、放置する時期が近付いているのかもしれません。

一定の距離を保ち、放っておくことが出来れば

今ほど私が憤慨する必要もないのですから。

もう本当に、そうしようかな…。

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