Loppi での ゆうパック (おてがる版) 利用で誤課金
2019/09/30
以前もこのブログで触れた気がしますが
嫁さんが頑張って副業しています。
まぁ副業と言っても
ヤフオクでの出品なので
ビジネスの側面というより
断捨離かつ有効活用といったところです。
捨てるのにもコストが生じる時代です。
0 円もしくはマイナスになるくらいなら
安価でも良いので
手放すことで収入になった方が良いですよね。
勿論、捨てるよりも売る方が手間や労力が生じますので
本当の意味で得かどうかはかなり怪しいです。
ただ、捨てるとなると手放すのを躊躇しますが
売れて収入になるなら、
最近全然使っていないので処分しよう
というモチベーションが沸き、
断捨離を結構出来るメリットはかなり大きいと思います。
で、最近、ヤフオクに出品しているモノが落札されたので
発想手続きを Loppi でしましましたが、
結果的に送料が誤課金となりました…。
スポンサーリンク
Loppi 端末から出力されるレシート
ヤフオクに出品していたモノが落札されて
ゆうパックでの発送手続きをする際、
わざわざ送り先 (落札者) の住所やらを記入することも無く
web で該当 QR コードを印刷し
ローソンの Loppi 端末で読み取り、
出力されるレシートと荷物をレジのところに持っていくと
そのままゆうパックの発送手続きが終わってしまいます。
物凄く便利で簡単です。
落札されるタイミングが週末なら
発送手続きを落ち着いて出来ますが
平日とかになると、ゆうパックの窓口に行くのも大変です。
それがコンビニで手続き出来るとなると
平日の夜中でも対応出来ます。
で、過去にも経験していたので
いつも通り、Loppi 端末で QR コードを読み取らせると
出力されたレシートに記載されたサイズが
170cm 以下
と記載されていました。
これ、ゆうパックの最大サイズです。
今回のモノは 60cm 未満で最小サイズなので
最大サイズで送料が課金されると
差額がかなり大きく、痛々しいことになります。
不安に思えたのでローソンの定員さんに質問すると
ローソンではわからない、とのこと。
わからないと言いつつも、店員さん、
取り合えず荷物の 3 辺は測ってみて、
60cm 未満であることは定員さんも確認して
該当サイズと大きく離れていることには理解を示してくれました。
仕方ないので、Loppi から出力されたレシートに記載された
e 発送サービスとやらの電話番号に電話して聞くと
受付可能な最大サイズとして 170cm 以下の記載があるだけで、
その後、郵便局で実測されて
適切な料金が設定されるとのことでした。
なぜか 80cm 以下サイズで課金
で、その後、ヤフオクサイトで設定された送料を見てみると
なぜか 80cm 以下サイズになっていました…。
60cm 以下ではなく。
こちらの計測結果や
ローソンの定員さんの計測結果よりも
サイズが大きく計測されていて
100 円くらい、高い送料に。
私の記憶では 60cm ギリギリだったわけでもなく
50cm 台中盤くらいでしたし
ローソンの定員さんが測ったときも60cm 未満だったので
ギリギリ越えるか越えないかの瀬戸際で料金がブレた
なんてことはないはず。
ゆうパックの伝票番号がヤフオクサイトに記載されていたので
該当の郵便局に問い合わせてみたところ
利用サービスサイトに質問するよう案内されました。
つまり今回の場合はヤフオク。
そこに問い合わせたとしても、
結局ヤフオクは計測作業をしている訳ではないので
該当郵便局にヒアリングする流れになりそうなのですが。
という訳で、ヤフオクサイトでの問い合わせフォームで
今回の件を問い合わせてみました。
それと、郵便局のサイトにも
ヤフオクでのゆうパック利用時の問い合わせフォームがあったので
そちらにも問い合わせてみました。
さて、どうなることやら。
まぁしらばっくれて
80cm 以上でしたよ、と回答されても
該当の品物を入れた箱は手元にないので
反論できるエビデンスがある訳でもなく
それ以上の深堀は出来ませんので
泣き寝入りになると思いますが。
いずれにしても、
過剰課金となった 100 円を上回る労力ですので
ここまでパワーかけるべきところでは無いのですが
引き続きローソンでの手続きは使うことになると思いますので
今後の計測ミスの抑止力
もしくは
ローソン利用時に覚悟すべきリスクの把握のため
スルーせずに問い合わせしているところです。
回答があったらまた紹介したいと思います。
