双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

他者の過ちを指摘することの是非

   

2022.4 から学校に通い始めた子どもたち。最初は学校に行って速攻帰って来るという謎な生活から始まっていましたが、就学に伴い、急に学校生活を始めることが出来ない子どもも居るため、そんな感じのスタートがどの学校でも一般的とのこと。それから給食が始まり、少しずつ学校の授業も定着したかと思いきや、学期末になると給食が終わって、その後に長期休みを迎えます。今、子どもたちは冬休みを目前にしていますので、給食も無く、学童も無く、お昼過ぎには家に帰って来ます…。

そんな生活を送っている子どもたちですが、子どもたちが話してくれる範囲で、どんな風に過ごしているのか聞くようにしていますが、竜太はどうやら他のお友だちの間違いや過ちを指摘することが多い模様。さてどうしたモノか…。

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悪気はない模様

学校では色々なルールがあります。集団生活なので、ルールを守ることはかなり大事です。で、子どもたちは一生懸命ルールを守るように頑張っていますが、時にはルールを間違えたり守れなかったりと、まぁ本当に一般的な小さな子の言動をしています。

が、竜太は他のお友だちの言動をかなり気にしてしまうようです。特にルール通りじゃなかったりしたとき。例えばお友だちが廊下を走ってただとか、例えばお友だちが忘れ物をしてしまった、だとか。それは別にそういったお友だちが許せないとかそういうモノではなく、ただそれを先生に報告している、教えてあげているという気持ちのようです。悪気はないようです。

言われる側の気持ち

大人の世界に置き換えてみましょう。例えば誰かがルールを守らず行列に割り込んできたとしたら、例えば誰かが万引きをしていたとしたら、それは指摘したり然るべき人に報告しますよね。なので竜太の行動は必ずしも非難されるものではありません。

ですが、それを繰り返していると、ほぼ確実にお友だちから嫌われるでしょうね…。しかも竜太は場とタイミングをわきまえずに急に言い出すらしいです。いざプリント課題に取り組もうとしているタイミングだとかに。

是非の判断が難しいですが、反対の立場を考えさせてみることにしました。例えば竜太がルールを守れなかったとき、それをお友だちが見ていて、竜太の間違いを急に言い出したら良い気持ちになるかどうか。竜太は嫌な気持ちになる、と答えました。なので、止めるように言ってみました。果たしてそれで止めることが出来るか否か。定かではありませんが、不安極まりないですね。孤立しなければ良いのですが。

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