気分屋 竜子は遊びながら KUMON
子どもたちは KUMON の算数に取り組んでいます。
先日も記載していましたが
軌道に乗ったと思った矢先、
竜子が脱落してしまいました。
何度もアドバイスしていたのですが
口では私のアドバイスを分かったと言いながら
全く行動が伴っていなくて
ずっと我流でやっていました。
その都度、注意していましたが
今度はこそこそ手を書くしながら我流でやっていました。
もう仕方ないので黙認していましたが
とうとう、+6 や +7 の計算で躓いてしまったのです。
それを契機に、KUMON の宿題に取り組もうとすると
体をクネクネさせてスネている感じで
全然取り組めなくなってしまいました。
随分、厳しく言ったのですが
やはり口だけの返事で行動が伴わず
全然、変わらないため
お手上げ状態になってしまいました。
がしかし、妥協案として良い方法が生まれました。
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おうちごっこをしながら KUMON
保育園でも遊んでいるようですが
竜子は
おうちごっこ
とやらが好きです。
部屋の一角を家とか保育園とかに決めて
竜子や竜太が
お母さんお父さんになったり
ちょっと大きいおねえさんおにいさんになって
ぬいぐるみたちを赤ちゃんにして
お世話したり生活するお遊びです。
まぁ要するに、おままごとです。
で、お母さん役だったりおねえさん役の竜子は
赤ちゃん役のぬいぐるみを保育園に預けて
その後、お仕事や小学校に行きます。
お仕事や小学校では
KUMON の宿題をするのですが
これが地味に楽しくて良いようです。
宿題を 1 枚終わらせると
赤ちゃん役のぬいぐるみたちを保育園にお迎え。
家に連れて帰り、朝になるとまた保育園へ。
その後お仕事やら小学校でまた KUMON、です。
気が付けば結構な量を終わらす
遊びながら楽しくやっていて
イヤイヤやっている感じがないためか
正答率も高い感じです。
やはり気分次第のようですね。
遊びながらなので、
気が付けば結構や枚数に取り組んでいて
すっかり慣れてしまったようです。
まぁモチベーション下げてイヤイヤして
ストレス溜めて全然進まないより
よっぽどマシですが
ダラダラと取り組むことに慣れてしまうと
いざ集中しないといけないときに出来なくて
将来的には困ってしまうかもしれません。
とは言え、まだ子どもたちの年齢であれば
手を変え品を変え、で継続的に取り組むことが大事に思えますし
コロナの件でストレスも溜めていますので
まずは良しとしたいと思います。