感情的になるのは好きだから故か
2017/07/18
1 年前、
まだ子どもたちを 2 人同時に抱っこしても
全然平気な感じでした。
ずっしりと重い感じはありますが、
竜子 (仮称) を抱っこ紐で抱っこしながら、
竜太 (仮称) を片手で抱っこして移動することも出来ていました。
イメージ的には、
腕の肘から手に掛けての部分に竜太 (仮称) を乗せて
肘から肩に掛けての部分にまたがって貰い、
手のひらで頭を支えるくらいで
割りと安定するサイズ感と重さでした。
今そんなことは出来ないくらい大きくなり
随分と成長したなぁと感慨深いです。
成長に伴い、親子共々、
感情的になることも多くなりました。
スポンサーリンク
暴れたりご立腹になる子どもたち
最近、ご飯のときの子どもたちの暴れっぷりが
なかなか半端ない感じになってきました。
成長しているが故のようですが、
自分でやりたい
とか
大人 (嫁さんとか私) と一緒な感じにしたい
という思いが出てきているようです。
例えば、
スプーンを自分で持って食べようとしますが
なかなか上手くいきません。
お椀のお味噌汁とかも自分で飲もうとしますが
これも上手くいきません。
嫁さんと私が和室で畳の上に座ってご飯を食べているので、
それをマネしたくて椅子に座りたがらず地べたに座ったり。
そのうち他のことに興味が移って遊びだしたりして
全然食事が進まなかったり、
ご飯の味に満足いかずに怒り始めたり、
注意力散漫になっていたり上手く食べられていないので
食べるのを手伝おうとすると自分でやりたいため
ご立腹になられたり。
結局暴れて汁物のお皿やお椀をヒックリ返したり…。
親である我々も感情的に
そんな感じで暴れる子どもたちに
あまり時間の余裕のない中、
早くご飯を食べさせて歯を磨いて片付けないといけなかったり。
そうすると、器をひっくり返されると
かなりイラッとします。
心に余裕を持って接しないといけないと
頭でわかりつつも、どうしても感情的になってしまいます。
子どもたちは可愛いけど、
時間や心に余裕が無い故の感情の起伏に
親である我々もぐったりです。