双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜太、逆上がり一進一退

   

うちの子どもたちを公園に連れて行く際、

うちの子どもたちよりも大きい子だけでなく

うちの子どもたちよりも小さい子も

逆上がりを上手にするところを見かけています。

逆もまた然り。

まだまだ練習中で、成功には程遠い子も見かけます

が、やはり逆上がりは一つの鬼門らしく

出来る子も、出来ない子も

練習しなくては

という気持ちが働く模様です。

そんなのを目にして逆上がりを気にし始めたのは

約 1 年前の冬です。

あれから 1 年くらいが経った模様です。

私が幼少の頃と異なり

youtube で分かり易い解説動画があり

今の子どもたちは非常に練習しやすい環境にあるようです。

うちの子どもたちも youtube で予習をし

少しずつ練習していたのですが

竜子が遂に出来るようになり

残り、竜太となりました。

竜子と異なり、色々と難がありそうでしたが

惜しいところまで来ているようです。

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会心の一撃

竜子の方が先に逆上がりを出来るようになった理由は

いくつかあると思いますが

小さい頃から竜子の方が竜太よりも

新しく出来るようになるのは早かったです。

恐らく、性別差と思います。

女の子の方が男の子よりも早い

と聞きますので。

全く箸にも棒にも掛からない竜太は

逆上がりへの興味と関心があまり高くなく

公園に来ても、竜子が練習を続ける中、

竜太はすぐに切り上げて違う遊びを初めていました。

その結果、竜太と竜子の差は歴然となり

竜子が成功する中

竜太は全然進歩無し…。

これまでは小学受検への取り組みがあり

優先度を下げていましたが

無事に合格となりましたので

竜太の逆上がりをてこ入れすることにしました。

ある日、再度、youtube で逆上がりの動画を見て

公園に行って逆上がりに挑戦させてみたところ

これまでさっぱり成功しなかった竜太が

見事一発で成功させました。

が、逆上がりあるあるですが、再現性無し。

しかし、

体重を持ち上げるだけの跳躍力と筋肉は

十分にあることがわかりました。

少しずつ上達

前述の “会心の一撃” 以降、

竜太は全然成功していませんし

しかも惜しい感じ失敗もあまり無く

どちらかと言うと悪化していました…。

どうして成功から遠のいているのか

竜太の飛び方を冷静に分析してみたところ

気持ちが焦るのか

竜太は鉄棒を握って勢いをつけて

ジャンプする方向が

どうやら進行方向になっている模様。

そっち側に勢いをつけると

体が上向きに行きません。

目標は、自分のお腹や腰が

握っている鉄棒のところまで来るように

目指す感じです。

そこを目指すためには飛ぶ方向を進行方向にするのではなく

垂直方向を目指す感じになっていきます。

もしかするとこれがコツかもしれません。

腕が伸びると、

飛んだときに体が鉄棒から離れて遠くなり、

飛ぶ方向は進行方向になりがちです。

飛ぶ方向を垂直にするためにも

腕はしっかり曲げて

鉄棒を体に近付けることが重要です。

何度か竜太に挑戦させているうちに

少しずつ、鉄棒が体に近付いてきた気がします。

竜太ももうすぐ出来そうですが

竜子のときも、ここからがまだ長かった気がします。

果たして、竜太は就学前に逆上がりをマスター出来るか否か。

焦らず頑張りたいと思います。

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