習い事の類、少しずつ見限る傾向 (周り)
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツと勉強していてとても偉いです。そして 3 年生の 3 学期が遂に始まり、3 学期中には 2 月という節目があります。節目は一般的に年が変わる 4 月だとか年度が変わる 1 月が該当するかと思います。2 月が節目と言ってわかる方は、中学受験の流れをご存知の方です。
2 月に現 6 年生の受験が一通り終わりますので、塾も 2 月からは新学年扱い。つまりうちの子どもたちは 2 月から、4 年生扱いなのです。この認識は中学受験を考えているご家庭にも一般的らしく、やはり子どもたちの周りの子でも習い事を減らしている感じです。
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3 学期から学童を辞める
うちの子たちが通う塾も、2 月からは週 1 回から週 2 回になります。なので、学童に通う日もこれまで週 4 だったのですが、週 3 に変更しました。いっそのこと、学童を辞めても良いのではないかと思ったのですが、私以外の 3 人は続けたいと言い出して可能な限り続けることに。
一方、子どもたちのお友だちの中には私と同じ考えで 3 学期からもう学童を辞める決断をしていた子も居るようです。色々な取り組みの中で群を抜いて秀でているその子は、中学受験する気だと子どもたち経由で聞いていましたが、受験に備えて断捨離しているのかもですね。
減らすどころか増やそうと
4 年生、つまり 3 年生の 2 月から本格化する受験勉強に備え、習い事等の類は減らしておいて身軽になっておく必要があります。そのように努めていたのですが、家庭内では 3 : 1 となりマイノリティなのでその意見が通ることがありません。それどころか、4 年生から始まる学校のクラブ活動について子どもたちは興味津々。特に竜太。
いずれにしても学校で 4 年生となる 4 月からはもう学童を使うことが出来なくなるのですが、その代わり、みたいな感じでクラブ活動がある模様。詳細の説明が無いのですが、恐らく任意参加なのでクラブへの加入は必須ではないはず。前述の通り取り組みを減らすように努めているのですが、逆に増えてしまい兼ねません。さてどうしたものやら…。
