竜太、ようやくハイレベルのオススメ
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、チャレンジタッチに一生懸命取り組んでいます。該当月号をしっかりやりきり、赤ペン先生や実力診断テストとかも漏れなく提出しています。本当に頑張り屋なので、どこかでその努力が報われて欲しいと願っていますが、まだまだ日の目を見るのは先かもしれません。というのも、定量的な評価となるテストの結果は、二人とも物凄く良い訳では無く、”まぁ良い” くらいです。学校のテストだと点数良いのですが、ベネッセのような全国共通のモノとなるとなぜかコケるという…。というか家での取り組みなのでいい加減にやってて集中力不足かもしれません。
とは言え、少しずつ結果に表れて来たこともあります。今日はそんなお話。
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竜太にもハイレベルのリコメンド
今年度 (2023) から二年生のコースが始まり、それに際してコース選択をする必要がありました。ただ保護者に選択を丸投げするのではなく、ベネッセからこれまでの取り組み状況や正答率を鑑みてリコメンドももらえます。うちは竜子がハイレベル、竜太が標準ダードのリコメンドがありました。
二人の差に若干納得行かないものの、竜太が適当に取り組んでいるとそうなるかという納得感もあり…。とはいえ、竜太だったら何とかやっていけると信じて、二人ともハイレベルコースを選択していました。そしてつい先日、また二人にオススメのコースの連絡をメールで受け取りましたが、二人ともハイレベルコースのリコメンドとなりました。
ハイレベルコースでも着実に
スタンダードコースを進められた竜太がハイレベルコースに取り組むとなると、自身のレベルに見合わないような問題にも取り組むこととなり、もしかするとこれまで通りの取り組みが出来なくなるかもしれないと危惧していましたが、蓋を開けてみたら竜太は淡々と熟しているようでした。赤ペン先生の課題で全く刃が立たないような感じになることも無く、むしろ以前よりも正答率は高くなってた気がします。注意力が向上したのかも。
そんな感じの取り組みでしたので、多分、ベネッセで集計している数値的な成績でも特に問題無くハイレベルコースをリコメンドするに至ったのだと思われます。
さて。やはりジワジワと子どもたちの間の差が小さくなってきている気がします。このまま竜太が竜子を追い越して竜子が置いてけぼりにされないか冷や冷やしています。そうなると竜子は随分とモチベーションダウンするだろうなぁ。