大戸屋のお弁当大活躍
このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたちは じーじ と ばーば が大好きです。が、ここで言う じーじ と ばーば は嫁さんの親御さんです。うちの両親と子どもたちの接点はあまり多くなく、2 年に 1 回会えているか会えていないか、といった頻度になってしまっています。
今年 (2023) の夏休みは、嫁さんの方にも私の方にも帰省する予定を立てずに過ごしていました。というのも、親をこちらに呼ぶ計画があったからです。もともとは嫁さん親御さんを呼ぶだけの予定でしたが、急遽うちの親もタイミングを合わせて少し日程をズラす形で呼ぶことにしました。2 日くらいは重複しています。完全に一致させると対応が大変なので…。残念ながら私の父親は来ないらしいので、母親だけ来ることになりました。で、タイミングが重複している日の昼食をどうしたモノかと悩んだ末、大戸屋のお弁当を活躍することにしました。
スポンサーリンク
大人数は食事のアレンジが大変
食事の準備が大変なら外食に頼ることが一般的ですし、うちもそうしたいところでした。がしかし、合計人数が結構な感じなので、多分、どこかレストランに行くとなると空席待ちが大変ですし、事前に予約しようにも小さな子ども込みの行動なので時間の若干の前後とかあって時間に合わせることも大変です。更に各自の好みだとか考え始めるともう色々と破綻してしまいます。
という訳で、色々と考えるのも面倒なのでいっそのこと嫁さんがオニギリとかサンドイッチを用意して皆でうちで食べる案になってましたが、やはり人数分の食事の用意は大変です…。
お弁当作戦
という訳で採用した方法が大戸屋のお弁当作戦。勿論、他の飲食店と比べると値が張りますが、店内調理だとか添加物を気にする親視点で大戸屋は割とよく目にしますので、心なしか安心です。勿論、外食なのでどこかである程度の添加物とか体に良くないものは使われていると思いますが、他と比べるとまだマシです。
気になるコストも、お弁当をご飯(お米)無しでおかずのみにするだけで地味に抑えられます。お米を炊いておくことくらいは出来ますからね。そんな感じで何とか皆が集う食事会を無事に開催出来ました。他の日の食事は予約があるからもう安心です。久しぶりの実母。子どもたちと思い出を作ってもらいたいものですね。