くら寿司 高くなったなぁ
前回、うちに嫁さんの親御さんとうちの母親が遊びに来ている旨を記載していました。まぁ狭いうちに全員が寝泊まり出来る訳では無いのでみんなホテルも取っています。が、やはり食事は皆集ってお話を楽しむ場になりますので、この大所帯でも食事を一緒に出来るお店を用意したいところです。それと同時に添加物を気にしたり出来ればお財布に優しいお店にしたいところですが、そんな都合の良いお店は殆どありません。数少ない候補として、くら寿司がありますので、久しぶりに予約して行ってきました。
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結局 2 テーブル
くら寿司の予約はスマホで簡単に出来ちゃいます。その日はある程度のタイムスケジュールを管理できる感じだったので、夕食のタイミングで事前に予約しておきました。うちら家族で 4 人、嫁さんの親御さん 2 人、うちの母親 1 人の合計 7 人。さくっと 7 人で予約出来たのですが、実際に くら寿司 に到着して受付して番号を呼ばれるのを待ち、いざ番号が呼ばれてテーブル番号が書かれた紙を発券してみると 2 テーブルに分かれることになりました。まぁ恐らくそうなるように思えていたので、大きな驚きはありませんでしたが…。
よく行くくら寿司は、家族向けに 6 人テーブルがあります。基本的にこのキャパを 4 人で使うことで広々使う感じかと思います。6 人座れなくもないですが、結構ぎゅうぎゅうになるでしょう。なので、7 人はまず無理なので、2 テーブルとなりました。ただ、隣接するテーブルじゃない点は若干残念な感じはします。事前予約しているのだから、そのあたり上手いコト AI なり何なりでアレンジして欲しかった。
高くなってもまだまだ安い
2 テーブルに分かれるにあたり、席決めをするのがちょっと悩ましいです。竜太は、“竜子と竜太が じーじ と ばーば (嫁さんの親御さん) と一緒に食べるから、お父さんのお母さんと、お父さん、お母さんの 3 人で食べたら ?” と何の悪気も無くナイスアイディアかのような素振りで言っていました。これは要するに、竜太の大好きなじーじとばーば (嫁さんの親御さん) と一緒にご飯食べたいのでそうしてくれと言っているだけです。が、実際には竜太・竜子・嫁さんの母親さんと私の母親が同じテーブルで食べて、嫁さんの父親さんと嫁さんと私が別テーブルで食べる感じになりました。嫁さんの父親さんの気遣いによって。
子どもたちお待ちかねのくら寿司です。二人ともモリモリ食べます。そんなにモリモリ食べられるとお財布へのダメージが気になります。くら寿司、以前は 1 皿 105 円とかそこらで今からしてみるとかなりの破格でしたが、今では 1 皿 130 円以上だったり 200 円に近いモノや 300 円のモノまであります。随分と高くなったモノです。お会計、冷や冷やしたのですが合計で 7,000 円を超えるくらいでした。7 人で食事したので 1 人 1,000 円くらい。まだまだ安いですね。くら寿司。
