竜太とマンツーマンでバタ足練習
先日、子どもたちの水泳教室での取り組みに触れていました。少しずつ出来ることが増えて、昇級して来ましたが、ここに来て竜太がちょっと難アリな感じになって来ました。ビート版を使ったバタ足で、何故か前に進まず留まり、更に少しずつ沈んで行くという…。一方の竜子はそれなりに形になっていて、安心感があります。このままでは次の昇級テストで竜子だけ合格して二人の級がズレてしまい、面倒なことになりそうなので、少しテコ入れすることにしました。
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市民プールへ Go
という訳で、竜太を連れて近所の市民プールへ。竜子は別の用事で嫁さんと外出中だったので、竜太とマンツーマンレッスンです。あまり水泳の身支度とか慣れてませんでしたが、嫁さんに水着やら帽子やらを出しておいてもらい、タオル等々のその他グッズをかき集めてカバンに詰めて、竜太と共に出発。
入場料の支払いは現金のみだったので、自治体の商品券を使ったときに生じるお釣りで貰えた細かい硬貨で支払いを試みたのですが、自動券売機が受け付けられる硬貨枚数を超えるという迷惑な事態に…。窓口で両替してもらい、何とか支払いを終えました。恥ずかしかった… 笑
竜太の謎
既に泳げる人からすると、竜太のようにビート版使ってバタ足してるのに進まず留まり、沈んでいく事象を理解出来ません。何が原因なのかわからずにいましたが、どうやら竜太は力み過ぎな模様。バタ足の力が強すぎるみたいです。全身も、蹴伸びのときのように力が抜けていない感じがします。また、ビート版を支える手も少し反り返る感じになっていることも原因かも。この辺りを少しずつ直すように何度もアドバイスを続けながら、みっちり 2 時間を市民プールで過ごしました。
1 時間に 1 度の 10 分休憩のときには、プールを使うことが出来ませんが、ウォータースライダー (水が流れる大きい滑り台) は使っても良いらしいです。休憩中は練習出来ないので、竜太はエンドレスに滑り続けていました。なので、練習ばかりで詰まらないといった感じでも無く、十分楽しんでいたように見えます。
さて、これで少しマシになったでしょうか。さぁどうなることやら。