成果・出来栄えの違い
このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたち、毎日色々なことに取り組んでいて、私が小学生のときと比べたら本当にもう申し分ない程頑張っています。が、どういう訳か年明け (2023.1) あたりから竜子のパフォーマンスが悪く、最近はもう放っている感じです。毎日、少しずつですが竜太の方が多く色々なことに取り組めていて、1 日 2 日であればそう大差は無いものの、これが数か月続くと積み重ねで結構な差になります。
そろそろそんな差も出始めてきたように思えていましたが、やはりまだまだ竜子のアドバンテージは大きいようです。ベネッセのチャレンジ 1 年生から 2 年生へのシフトのタイミングですが、二人に推奨されたコースはそれぞれ異なるモノでした。
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2 年生から選べる難易度
こどもちゃれんじ を経て、今年度は就学に伴い、チャレンジ 1 年生に取り組んでいます。これまでは紙媒体でしたが、チャレンジ 1 年生からは紙媒体ではなくチャレンジタッチを選択出来るため、うちはチャレンジタッチで取り組んでいます。そしてもうすぐチャレンジ 2 年生になりますが、どうやらコースを選択可能な模様。以下のコースがあります。
・標準コース
・ハイレベルコース
それぞれのコースの説明は、こんな風に記載されていました。
標準コース:教科書の内容にあった学習でつまずきを解消して基礎力を高め、学校のテストで100点を目指すコースです。
ベネッセからの 2 年生コースリコメンドメール
ハイレベルコース:「メインレッスン」に加え、「ハイレベルレッスン」が追加されます。知識を活用する発展的な問題や、思考力を養う問題など、高難度の出題にも取り組めます。「赤ペン先生の記述力指導」も「標準コース」とは異なる発展的な問題です。
竜太は標準、竜子はハイレベルを推奨
二人とも毎月同じように取り組んでいます。同じようなペースで、同じような習熟度といった感じに見ていました。特に内容で困ることも無かったので、二人ともハイレベルでいっかと思っていたのですが、1-2 月の取り組み状況から推奨された内容はそれぞれ異なるモノでした…。
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ベネッセからの 2 年生コースリコメンドメール
竜太さんの新学年オススメコース
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国語:0
算数:0
2年生の1学期では、算数の「時こくと時間」の単元など、その後の学習にもつながる重要単元を学習します。まずは毎月の「メインレッスン」に取り組み、基礎をしっかりと定着させていきましょう。
「メインレッスン」が終わったら、「おかわりレッスン」に取り組むと、思考力・応用力も伸ばしていけます。
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ベネッセからの 2 年生コースリコメンドメール
竜子さんの新学年オススメコース
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国語:1
算数:1
1・2月号の「メインレッスン」に全て取り組めた他、全教科正答率が高く、すばらしい取り組みでした。さらに力を伸ばしていけるよう、新学年の学習はハイレベルコースをおすすめしています。
発展問題にも取り組み、応用力・思考力もつけていきましょう。ログインしたらすぐにレッスンに取り組めるよう、ぜひスタート画面を「きょうしつ」に設定してください。
最初、オススメコースが 0 やら 1 になっていたので何のことかさっぱりわかりませんでしたが、恐らくメールの表示上の不具合だと思われます。0 が標準、1 がハイレベル、でしょうね。
何やら竜子はベタ褒めされていますが、実態、二人にそこまで差分があるように思えていません。強いて言えば、竜太はかなり面倒臭がりでせっかちなので、適当に回答するときがあります…。今回は大目に見て二人ともハイレベルにしちゃおうかと思いますが、その適当な感じが続くと、そのうち本当に分からなくなってしまいます。なので、竜太にはその旨伝えて、しっかり取り組むよう促しました。さて、これで竜太が気持ちを入れ替えてくれれば良いのですが、どうなることやら。