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漢字を書く子どもたちに成長を感じる

   

このブログで何度も触れていますが、うちの子どもたち、コツコツと勉強に取り組んでいます。就学前から算数に取り組んでいましたが、2022.4 で就学し、学校の授業、学童、宿題にも真面目に取り組んでいます。それに加えてチャレンジ 1 年生だとか知育教室だとか、引き続き家で取り組む算数だとか。本当に凄いと思っています。私が幼少の頃は学校の授業と宿題くらいしかしていませんでした。ベネッセのチャレンジも親が用意してくれていましたが、全然継続的には取り組めませんでした。

その取り組みの中で、漢字についてはそこまで力を入れていなかったので、学校の取り組みを中心に子どもたちが自発的に取り組んでいますが、スラスラと漢字を書いていく姿に、随分と成長したなぁと感心してしまいました。

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漢字テストに向けた練習

子どもたち、学校で漢字テストを受けるようです。テストに向けて練習問題に学校だとか学童だとか、家でも取り組んでいたのですが、空白に向かってテキパキと漢字を書き込む子どもたち。つい先日まで平仮名くらいしか書けなかったのに、漢字をどんどん書いて空欄を埋めていく様にちょっとした感動を覚えました。随分と頼もしくなったなぁ、と。

まだまだ初歩的な漢字ばかり扱っていますが、日常で目にする漢字が多く該当しています。学校、一年生、正しい、といった漢字は普段の生活の中でもよく触れるモノです。もう漢字を扱って色々な情報を読み取るような年齢になった、ということですね。

気になる漢字テストの結果は ?

子どもたち、既に漢字テストは受けた模様。まだ採点されていないらしく、結果は不明です。恐らく、子どもたちは出題範囲の漢字をほぼ覚えていると思います。と言うのも、練習問題においてはほぼ満点レベルまでに取り組めていましたので。ただ、問題の読み取りに難があります。送り仮名を回答欄に書き込む必要があるか否か、だとか。また、書き順もたまに間違えてしまう模様。また、ド忘れてして急に書けなくなることもあるみたいです。という訳で、多分、100 点は難しいのではないかと思います。うっかりと問題の趣旨・意図を理解出来ず変なミスして 70 点くらいになる可能性もあれば、無難に 90 点台ということもあると思います。いずれにしても、漢字自体は覚えられているみたいなので、既に目的は叶えられているように思われます。

この頑張りが続くように、応援したいですが、恐らくこれから少しずつ距離を取って見守っていくことになるのだと思います。大きくなったものです。

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