初めての公営プールへ
2022/08/19
気が付いたら今年 (2022) のお盆も終わっていました。
いつもお盆や年末年始は
子どもたちの好きな じーじ と ばーば の家で過ごすことが
毎年の定番になっていましたが
コロナのこともあるので
控えるようにしています。
嫁さんの仕事も忙しいみたいで
あまりそんな余裕も無かったりもしますし。
特に外出する予定も無かったお盆休みでしたが
嫁さんが少しでも子どもたちを喜ばせようと
公営のプールに行く計画を立てていました。
これまで行くことを躊躇していましたが
えいやで行ってみました。
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人数制限があるので朝一を狙う
コロナ対策のため
男女共々、人数制限がされているようでした。
入場券を購入する自販機が設置されていますが
男性用と女性用でチケットが分かれていて
そのチケット購入でプール利用人数を把握しているようです。
男性と女性それぞれで同じ上限数を設けているようでした。
事前に入場制限があることを嫁さんは調べていたので
出来るだけ空いている時間帯を狙うことに。
どうやら朝一だと空いている様子なので
朝からバタバタと準備して出発。
子どもたちの水泳の準備は
先日、
水泳教室の体験レッスンに出席していたこともあり
簡単に出来たのですが
嫁さんと私の水着やらゴーグルやらキャップやらは
もはやどこに収納していたのかも
私はさっぱり思い出せない始末でした。
が、私が子どもたちの英会話レッスンとかを準備して
子どもたちに受講させている間に
嫁さんが一生懸命、準備してくれました。
さすがの発案者です。
ビート版の練習
小さいサイズの浮き輪は持ち込み可能だったので
一応、持って行ったのですが
現地にビート版も用意されていました。
子どもたちは先日の水泳教室の体験レッスン後、
本格的に通うことになり
レッスンを受けていますが
ビート版を使った練習もちらほらするようになったようです。
が、どうやらビート版を使う様もおぼつかない模様。
という訳で、
公営プールでビート版を使う練習をさせてみました。
ビート版の手前ではなく奥を持たせて
腕ごとビート版に乗せる形にして
私は後ろから子どもの足を持って
子どもの脚を上下に動かしてバタ足のイメージと
泳ぐ際の体制のイメージを付けてあげました。
最初は無駄に力が入っていて不安定でしたが
少しずつ慣れてきて自然になってきました。
嫁さん曰く、水泳教室で初めてビート版を使ったときは
顔を水の上に過剰に上げてしまうので
エビ反り状態だったようですが
私との練習を経て、
水に顔を付けてビート版を持つことが出来るようになり
以前と比べて随分と自然な態勢になったとのこと。
勿論、泳ぐ練習だけでなく
子どもたちがプールで遊ぶ感じもしっかり楽しみました。
子どもたちとこうしてプールで遊ぶことは滅多になく、
今日行ったところはまた行けるの ?
竜太は何回も聞いて来るくらい気に入った模様。
体験レッスンの類で
1 回限りなのかどうか気になっていたようでした。
時間があるときならいつでも行ける旨を教えると
また行きたい
と満足気にしていました。
帰りは大雨が降りびしょびしょになってしまいましたが
子どもたちが大きくなったときに
こうして家族でプールに遊びに行ったときのことを
例えば雨に濡れて帰宅したときとかに思い出して貰えたら
一生懸命行ってみたことも報われるように思えます。
また連れて行ってあげたいと思います。