竜子 (仮称)、とうとうお友だちも噛む
2017/06/04
以前、
竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を噛み付くと記載していました。
気になるおもちゃを独占したいときがあるようで、
2 つおもちゃを用意していたとしても
1 人 1 個ずつで遊ばず、
もう 1 個を片方から奪い取ることもよくあります。
もちろん、
最初から 1 個しかないおもちゃの場合もよく喧嘩になりますが…。
で、その結果の末に
竜子 (仮称) が噛み付くことがよくあります。
また、おもちゃの取り合いだけでなく、
イライラしていると相手を噛んでしまうようです。
保育園では竜太 (仮称) 以外を噛んでいるのは見たことがない
と保育士さんが言っていましたが、
どうやら、とうとう保育園でお友だちまで噛んでしまったようです。
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自我の芽生えとのことだが
噛む方、噛まれる方が家族内であれば
両者の責任は私たち親にあるのでまだ気が楽なのですが、
他所の子を噛んでしまうと、
その子どもの親御さんのことも気にかかってしまいます。
それどころか、お友だちを噛み付くことによって
うちの子どもたちをお友だちが避けてしまい、
お友だちが居なくなってしまうのでは無いかと不安でいます。
保育士さんからは取り敢えず、
竜子 (仮称) が噛み付くことを情報提供頂きましたが、
こちらも家庭内で困っていたところでもあり
どうしたら良いのやら、というのが本音です。
保育士さんから具体的なアドバイスがある訳ではなく、
子どもたちはちょうど自我も芽生えて
やりたいことを主張したいけど
言葉も話せなかったりするので
どうしても噛むといった行為に及んでいるかもしれない
とのことでした。
一緒に考えていきたいと保育士さんには言って貰えていますが、
具体的な案が見えずに私は最近、悶々としています。
怒っていることは伝わるらしい
そうこうしているうちに、
また竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を家で噛んでしまいました。
竜太 (仮称) はいつも通り号泣です。
噛まれた後を竜子 (仮称) に見せて、
大きな声で
竜子 (仮称)、噛んだらダメでしょ !
と言うと、自分が怒られていることは理解出来るらしく、
泣き出してしまいました。
ごめんなさいしてね
と竜子 (仮称) に言うと、泣きながら頷いてくれました。
効果は期待出来ませんが、
こうやって徐々に噛み付くことはよくないことだと
わかってもらうしかないように思えています。
というか、他に案が無く困っています…。