噛む方と噛まれる方と
2017/04/21
保育園生活をすっかり楽しんでいる子どもたちですが、
やはり不測の事態で小さな怪我をしてしまうことは避けられません。
どんなにしっかり保護されたとしても限界があります。
我々大人でもたまに怪我をしますしね。
なので、それが生きるということでもあるように思っています。
ただ、その中でも、他の子どもに怪我させられてしまうケースがあります。
もちろん、事故でそうなることもあると思います。
一方、意図的なものも悲しいことに存在します。
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噛まれた傷
竜太 (仮称) はなぜかよく噛まれているようです 笑
保育士さんに聞くところによると、
お友だちの口の中に指を突っ込んでしまって、
カウンターで噛まれたり…。
竜太 (仮称)、そりゃ君が悪いわ 笑
それ以外にも、おもちゃの奪い合いをして喧嘩となり
ケンカ相手が最終手段として “噛み付く” ことにより
噛まれているケースもあるようです。
穏やかではありませんが、
小さな子ども同士のやりとりなので
仕方無いことだと思っています。
噛んだのは…
と思っていたのですが、
竜太 (仮称) の噛まれた傷の一部はどうやら、
身近な人によるものだと発覚しました。
犯人は
竜子 (仮称)
です 笑
うちでもおもちゃの奪い合いの末、
竜子 (仮称) が暴力 (噛みつき) で押し通すことがあります。
どうやら同じことが保育園でも起こっている模様…。
保育園では親同士のことを気遣って、
誰かに怪我をさせられたとしても、
誰とは言わず、
“お友だちにー”
といった説明がされます。
ある日の竜太 (仮称) の傷も同じように聞いていて、
竜太 (仮称) は竜子 (仮称) 以外にも噛まれているのか、
と思っていたところですが、
どうやらその傷も竜子 (仮称) によるものだと
後ほど保育士さんから教えて貰えました。
まぁ家族だから伝えても良いという判断で。
おもちゃを奪い合い、
竜太 (仮称) が勝ち取って 10m 先を
機嫌良く遊びながら歩いていたところ、
後ろから竜子 (仮称) が追いかけて背中を噛んだようです 笑
微笑ましいですが、
竜子 (仮称) よ、
他所の子だけは噛まないでおくれ…。