惨敗。わたしまけましたわ
2016/01/17
嫁さんと子どもたちと一時的に別れて単身、
嫁さんの地元を離れて帰って来た日のことです。
親バカですが、自分の子どもたちはやはり可愛いです。
ずっと一緒に居たいと思いました。
帰宅して溜まっている郵便物の中には大量の年賀状がありました。
私は既に年賀状を送ることを辞めており、
SNS やメールといった手段で新年の挨拶をするようになっています。
一方、嫁さんは律儀に年賀状を毎年書いているので、
まだまだ年賀状のやり取りが続いているようです。
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手書き部分、そこ !?
嫁さんはあまり IT リテラシーが高くないためか、
毎年白紙部分はその年の干支が含まれたデザインで印刷し、
なぜか宛先は手書きで書くという不思議なことをしていました。
そこ !?
ってのが最初の印象。
メッセージだけ手書きで書く人は居ると思いますが、
宛先も手書きで書く人は初めて見ました 笑
さすがに効率悪いので一緒に宛先を印刷する方法を調べて
一昨年はエクセルで宛先をタイプしたものを読み込み
自動で印刷出来るようになっていました。
嫁さん宛の大量の年賀状の中に…
さすがに去年は入院していたので恒例の年賀状作りをしていなかったようですが、
それでも大量に来ていました。
その中に、嫁さん側の親戚の年賀状がありました。
親戚の旦那さんが西洋人で子どもたちはハーフです。
で、そのハーフの子どもたちの写真を見た瞬間、
圧倒的敗北感
うちの子可愛いなぁという感情がいかに親バカだったのか 痛感。
ハーフの子どもたち、反則なくらい可愛いです。
分かりやすく表現すると、
スクエアエニックスの ファイナルファンタジーの美形キャラクター
ほど良く西洋人っぽく、日本人が好むように 若干日本人っぽさがあります。
ちょっとその年賀状を持ち歩いて
辛いことがあったら見ようかと思ったくらい 可愛いです。
これは敗北を意味するのか !? 否 ! 始まりなのだ !!
うちらの子どもは純日本人の子どもなので、
生まれながらにして敗北です。
だが子どもたちよ。
ビジュアルの差が人生の決定的差ではない
みたいなことを、赤くて通常の 3 倍のに乗った人が言っていたので、
トータルで勝てるように、親子で頑張ろうね….。