成長を見守られる
子どもたちが生まれるにあたり、
何か新しいことをし始めようと思い
このブログをスタートしてます。
そこから主に子育てを中心に綴ってきました。
嫁さんと一緒に奮闘する日々を続けていますが
その奮闘っぷりと
少しずつ成長する子どもたちの姿を
周辺の人も見守ってくれています。
特にうちの近所には色々な飲食店があり
保育園に通う際、今では通学の際に
子どもたちの様子を目に入れてくれています。
見守って頂けているのが、
非常に有難く嬉しく思っています。
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近所のお店の人と日々ご挨拶
保育園に通っている際
丁度登園するタイミングが
近所のお店の朝の仕込みのお仕事のタイミングのようで、
いつの頃からか忘れましたが
お互いにご挨拶するようになりました。
きっかけは恐らくうちの子どもたち。
朝のお仕事をする様が気になって、見入っていたと思います。
それに気付いたお店の人が挨拶してくれるようになって
そこから、
子どもたちとお店の人たちの挨拶が続くようになりました。
トボトボ、テクテクとおぼつかない足取りで歩いているころから
お店の人たちはうちの子どもたちを見守ってくれています。
今ではしっかりと歩き、
お店の前を通る際には子どもたち自ら手を振るようになって
お店の人たちも手を振り返してくれていて。
地域社会で子育てをするってこういうことなのだろうな
と体感しています。
その温かい感じが物凄く嬉しくて
時間と心に余裕の無い生活を送る中で
周りの温かさが本当に嬉しく、支えとなることを痛感します。
成長を喜んでもらえる
保育園の送り迎えだとか
今は通学の送り迎えで
ずっと私が主に対応し続けていますので
お店の人たちが見る光景も
私が子どもたちと手を繋いで歩く姿です。
で、先日、
私が仕事の都合でどうしても手が空かず
お迎えに行けない日があったのですが
子どもたちに鍵を持たせて
自力で下校して帰宅させてみました。
その様子もしっかり見守って貰えていて
子どもたちだけで帰宅出来るようになった様を見て
本当に大きくなりましたね
と言って貰えました。
今までそんなこと出来るような感じでも無かったので
その成長を喜んで頂けています。
保育園の先生もそうなのですが
うちの子どもたち
色々な大人に親目線になって頂けています。
あんなに小さかった子が今ではこんなにしっかり、
と嬉しそうにしてくれています。
本当に感謝でしかありません。
人との接点、挨拶、礼儀。
なぜ必要でなおかつ大切なのか。
今なら本当によくわかる気がします。
