久しぶりのママパパトーーク
2023/03/02
先日、前職の仲間と集ってお茶しました。実に 3 年ぶりくらいの再会です。普段からチャットで連絡を取り合う仲で、全員が子持ちで働くママパパ。育児、キャリア、その他諸々と色々な話が出来る間柄です。勿論、仕事が全員ありますので、全員でエイヤで休みを取ってランチ。物凄く有意義な時間を過ごせました。他の家庭と比較してどうということも無いのですが、やはり、ちょっとうちの子どもたちは頑張らさせ過ぎな気がします…。
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各家庭、悩みながらも幸せそう
子どもたちが就学したタイミングで、お友だちとお父さんやらお母さんとお話をする機会も少なくなってきました。どういう訳か、小学校に入ると保護者と言えばお母さんみたいな傾向もあり、私は蚊帳の外。子育てやら育児の悩みを愚痴ったり共有したりするタイミングを逸していたこともあり、今回のランチは物凄く刺激的でした。
ママパパ友さんたち、やはり各ご家庭で色々な悩みがあるようです。私含み、全員が無い物ねだりだったり隣の芝が青く見えていたり、そんな感じなのかもしれませんが、総じてどのご家庭も幸せそうで何より。大変な育児生活の中でも、全員が苦労しながら幸せを感じ取っているように思え、お子さん・家庭に愛情を注がれている感じがしました。
逆転しているらしい
うちの家庭の様子を話すと、どうやら他のご家庭の逆転現象らしいです。子どもの勉強やら日々の相手を多くのご家庭ではママさんがやっている模様。うちはそれを私がやっているので、逆になっているように見えるらしいです。でも私は料理していませんし、食事やら嫁さんがやった方が良いところは任せていますし、かなり頼りっきりです。たまたま私が融通利かせて対応出来るからやり続けているだけだったりします。
が、どうやらその対応が他の家庭のパパさんと違うらしく、賞賛頂けてしまいました。が、実態は褒められたモノでもありません。子どもたちの努力の賜物です。いくら私が何を言おうと、最後やると決めて取り組んでいるのは子どもたち。うちの子どもたちだからこそ出来ているだけで、私に何か指導力だとか何かがある訳ではないのです。うちの子どもたちは色々頑張り過ぎです。不憫に思えてきている程です。やはり何か取り組みを減らしていきたいですね…。
