1 年生の縄跳び期間終了
このブログでは最近触れることが多くなっていましたが、うちの子どもたち、学校の縄跳びの取り組みに一生懸命頑張っていました。最初は前跳び 10 回も危うい感じだったので、後ろ飛びやら後ろステップ飛びあたりまでが精一杯と思ってましたが、思いの外、1 年生の中では上の方にまで辿り着けたみたいです。もうすぐ 3 学期が終わることもあり、どうやら縄跳びの取り組みも終わりを迎えたようです。
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二重跳びが出来るまでに
縄跳びは 10 級から始まって、昇級のためにはテストを受ける感じだったようです。勿論、昇級していくとテスト項目も難しくなっていきます。結局、竜太は二重跳びを 1 回、竜子は 2 回飛ぶというテスト項目が含まれる昇給テストに合格したらしく、それ以上は二人とも行けなかった模様。竜子の次のテスト項目は二重飛びが 5 回となり一気にハードルが上がります…。
竜太は二重飛び 1 回飛ぶのが精一杯な感じで、竜子は 2 回くらい飛べるようになっていました。その後もコツコツと練習を続けて、竜太は二重飛び 1 回の確度が上がり、竜子はたまに 5 回飛べたり、本人曰く最高で 7 回飛べたこともあるとか。テストのときにそれが出来なく合格は貰えなかったようですが、それでも二重飛び 5 回も飛べるのは凄いです。
粘り強さの成功体験
子どもたち、これまで縄跳びに積極的に取り組んでいた訳ではなく、たまに公園で遊ぶときに少し飛んでみる程度でした。が、冬休みの宿題で縄跳びの練習と書いてあり、3 学期からは縄跳び期間と連絡があり、更に昇級テストもあるという内容だったので、取り合えず人並みに飛べた方が良いかと思って継続的に縄跳びの練習に取り組むようにしていました。
まぁ真ん中くらいまでいければいいかなぁと思っていたのですが、思いの外子どもたちは少しずつ上達していって、決して頭一つ飛び出たトップという訳では無いながらも、チップ集団には食い込むことが出来たようです。コツコツ取り組むことで報われることの成功体験となれば幸いです。特に竜太は、後ろ飛びがダメダメで、お友だちと一緒にダメダメな感じを笑いあっていたと聞いていました。それでも頑張れば飛べるようになるということを経験出来たので、こういう経験から、また新しいことへの挑戦の勇気にして欲しいモノです。
また 2 年生の 3 学期になったら縄跳び期間があるらしく、子どもたちは少しずつでも良いから縄跳びの練習を続けたいと言うので、もうしばらく、縄跳びの練習は続けたいと思います。練習出来ない日とかは無理せず諦めて、出来る日はやっておく、みたいな感じに。
二人とも、頑張りました。お疲れ様でした。