中学受験に向けた取り組みで家庭崩壊か
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツと勉強していてとても偉いです。が、大なり小なり、時間や規模の差はあるにしても、中学受験に向けて取り組むと決めたご家庭では至って普通と思います。そんな感じで頑張りのアドバンテージも失っている子どもたち。悲しいことに頑張り程結果が伴っていないので、遊ぶのを我慢してまで取り組んでいることがなかなか報われません。
一方で、竜太の成果と普段の態度は竜太の自業自得なところが多分に含まれていて、本人がその結果で満足してないことから色々とサポートしてあげていますが、肝心の本人の心が入れ替わらなく、悪態付く様子が我が家のここ数年の深刻な課題となっています。そして竜太から端を発して我が家は全員が険悪なムードになり、まさに家庭崩壊といった事態に陥っていたりします。
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同様の家庭も多いらしい
やはり中学受験は受験者が小学生であり、まだまだ幼い年齢からコツコツと勉強を続けて取り組むようなモノのためか、本人も上手く取り組めていなかったり、それをサポートする親も物凄いストレスと負荷を背負いながらの取り組みになるため、強靭な精神力を持ち合わせていたり、時間や心に大きな余裕があったり、本人によっぽどの才能があったりしない限り、家族全員が不幸に陥るようなこともあるようです。
よく internet 上の情報で目にする内容は、家庭内で主に母親が熱心に子どものサポートをしていて、物心ついた子どもとバチバチと言い争う中、父親は無関心だったり非協力的だったり、やもすると否定的だったり。そしてあまり積極的に参画していなく色々な理解が至らないにも関わらず軽はずみな発言をして熱心に取り組む母親の感情を逆撫でたり。どうやら受験後も生まれた溝を解消していないご家庭もあるのだとか…。
始まりはいつも竜太から
このブログでは最近よく触れていますが、我が家の場合、事の発端はいつも竜太です。竜太は中学受験を自らすると言っています。私が色々業を煮やして勉強を取り上げたり、中学受験を止めるように言っても反発します。でもその発言と竜太の態度や言動は一致していなく、その様は見ていてイライラする程です。そんな姿や悪態に我慢出来なくなり私が爆発して、竜太が更に暴れてやり取りはエスカレーション。そこに嫁さんも入って泥沼化しますし、機嫌を損ねた嫁さんや私から竜子はとばっちりを食らったりします。勿論、全く竜子に非が無い訳では無く、それを理由に竜子すら怒りの矛先にされている感じです。
一方、竜太が不在だと我が家は物凄く静かで平和です。竜子とだったら、嫁さんも含めてかなり健全に中学受験に向けて二人三脚出来そうなのですが、竜太一人が原因で我が家は崩壊状態になっています。小 4 のこのタイミングでコレです。小 5、6 となるにつれて一体どうなることやら。もしくは先に爆発して、雨降って地固まる、になれば良いのですが、そうそう上手い話は無いように思えています。
