育児で手一杯な期間は実は短い ?

子どもたちと嫁さんと暮らすようになって、

本当に育児で時間が無くなっています。

保育園に連れて行くようになっていますが、

あまり働く世代として応援されている気にはなれません。

まぁ、会社休まないといけない状態ではないので、

働けているっちゃ働けていますが、

基本的に残業せずに定時で切り上げて帰っています。

その後は以下のようなフローです。

• お風呂の準備
• ミルク作る
• 子どもをお風呂に入れる
• ミルク飲ませる
• 寝かしつける
• 親である我々がご飯食べる
• 洗い物とか洗濯とか
• 翌日のご飯やお弁当の準備
• 歯を磨いて寝る

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何も出来ない

前述のような生活リズムですので、

他に何も大きなことが出来ません。

子どものための買い物や、

子どものモノが増えたので収納を工夫したりとか、

毎日やることではないにしても

やらないといけないことが更に多々あります。

なかなか時間を作れず大変ですが

何とかねん出してこなす感じです。

なので、

友達と遊ぶとか、

しっかり時間を取ってすることが出来ない状態でいます。

いつまでなのか

余裕ない日々が永久に続くようにも錯覚しますが、

よく考えてみると実はそこまで長く無さそうです。

というのも、

自分たちが子どもだったときを思い返せば良いのですが、

小学校 3、4 年生くらいになると

親と遊ぶというより兄弟や友達と遊んでいた気がします。

つまり 9、10 歳くらい。

中学、高校のときは一緒に生活するけど、

親は何かあったときに時間とって接するくらいです。

また、

家を離れて一人暮らしし始めたのが大学からですので

18 歳くらいになると生活は独立していると言えます。

という訳で、最短で考えると 10 年くらいです。

70-80 歳くらいまでの人生

平均寿命や余命を考えると、

多くの人が 70-80 歳くらいまで生きる人生です。

今は 90 歳前後まで生きる人も居ます。

そんな人生の中でたかが 10 年です。

勤続 10 年と聞くと日本ではそこまで特別ではないですよね。

毎日、今の生活がしんどいのですが、

子どもとの接点が密なのも今しかありません。

こう考えると頑張れそうに思えます。

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