双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

休めていないのは子どもたちだけではない

   

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。最近の悩みのタネは子どもたちの学力だとか勉強についてです。保育園に通っていた頃、子どもたちの病状やら発育について頭を抱えていた頃が懐かしい感じすらします。小学 4 年生になったうちの子どもたちは、中学受験に向けた勉強に取り組んでいます。勉強については二人共同じように指示したりアドバイスしているのですが、どういう訳か竜太は落ち零れてしまっていて、竜子はそこそこ期待通りのパフォーマンスとなっています。こういった違いがまさに双子の育児経験なのかもしれませんが、実際にこの差は親としてしんどいです。

二人の差によるしんどさは別の投稿で触れているので今回は割愛しますが、子どもたちの受験勉強に一緒に取り組むとなると、親もまともに休めないという事実があったりします…。

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お盆休みはどこへ

毎年、お盆休みは旅行するか嫁さんの実家に帰省しているのですが、今年は子どもたちの勉強もあるのでどこにも遠出することは無く、家で過ごすことを中心にしています。お出かけは博物館とかお買い物とかに半日費やすような過ごし方です。まぁ要するに普段の週末、土日が連続して続いている感じ。そして気が付けば 8/15 も終わり、お盆休みは終了しつつあります。

いつも連休が終わると職場では心機一転な感じで仕事再開するのですが、結局お休み中にリフレッシュ出来たのかと言うと物凄く微妙。正直、まともに休めた感じはしません。実際には 9 日間くらい連続で仕事を休んでいるはずなのですが、一体どこへ行ったのやら…。

ほぼ一日中子どもたちのこと

日中、子どもたちは家で勉強しており、時折、休憩も挟みます。子どもたちの取り組み状況に応じて、こちらは丸付けの対応をしたり、次に取り組むべき内容を指示したりと割とバタバタしています。ただ単純に勉強に取り組ませておけば良いのであれば、ある程度子どもたちを放っておけるのですが、間違えた問題の解説だとかポイントを教えたりだとか解き直しをさせるだとか、細々したオペレーションが付いて回ります。

また、家で生活している訳ですから、ある程度の家事があったりしますので、そういったことにも時間を費やしながら、子どもたちの進捗に合わせて立ち振る舞います。一日を振り返ってみると、ずっと子どもたちに時間を費やしていたことに気が付きます。子どもたちも遊ぶのを我慢して勉強に時間を費やしていますが、私もまた、あまり休めていなかったりしてヘトヘトになっています。ヘトヘトになってお盆休みは終わりを迎え、週明けは業務再開となるかとゾッとします…。

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