双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

漢字検定 9 級合格

   

このブログでは何度か触れて来ましたが、うちの子どもたち、漢字検定に向けてコツコツと漢字の勉強をしていました。学校で団体受験したのですが、一向に結果の連絡が来ず、随分と時間がかかるモノなのだなぁと思っていたところでした。学校の授業の時間枠で希望者は受験するという位置づけだったこともあり、結果は通知表にも載ると事前に学校から説明がありました。

が、結果が来るのが遅くなる場合は 1 学期ではなく 2 学期の通知表に載ることになる、みたいな話を子どもたちが学校で聞いて来てそれを私に教えていたので、こりゃ結果が出るのは夏休みになって 2 学期の始業式の日やその翌日とかに結果通知が配られるのではないかと思い始めていた矢先、先日、子どもたちが結果を持って帰って来ました。無事に二人とも合格したようです !

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努力量が多いのに竜子を下回る竜太

受検結果は単に合格、不合格の通知だけでなく、得点まで教えてくれます。てっきり 100 点満点と思い込んでいましたが、実は 150 点満点だったようです。合格条件は 120 点なので 80% の正答率が必要です。100 点満点の場合 80 点。なので割と全問正解を目指しておく感じにしないと危ういモノでした。あと、どの項目で何点だったのかが分かるので、弱点分析も出来たりします。割と教育・学習に沿ったモノになっているように思えました。

9 級の漢字の練習ですが、竜太はかなり前もって取り組んでいて、なかなか覚えられず文句を言いながらも頑張って続けていました。竜子がグズグズしている間も一生懸命やっていたので、竜子よりも随分と演習回数は多かったのですが、案の定というかいつも通りというか何というか、結果は竜子の方が点数良いんですよね…。

合格には違いない

点数の良し悪しはありますが、2 人とも合格です。合格に優劣はありません。合格すると “合格証明書” が 2 つ貰えます。例えば個人で受験した場合、学校提出用、塾への提出用、とかですかね。必要な人向けに用意されているのだと思います。うちは 2 人とも合格なので、合計 4 枚の合格証明書があります。賞状も 2 つ、成績表も 2 つ。2 人分揃ってます。無事に合格出来て良かったです。次は 8 級か 7 級か。どうなることやら、です。

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