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漢字検定 9 級の試験終了

   

このブログでは何度か触れてきましたが、うちの子どもたち、コツコツと漢字検定の受験に向けて勉強していました。子どもたちの通う小学校にて、授業の枠を使って漢字検定を受験することが出来るらしく、検定の合否も通知表に載る形になると説明がありました。子どもたちは小学 2 年生なので、小学 2 年生で学習する感じが出題範囲となる 9 級でエントリしていました。それから毎日、漢字検定の問題にコツコツと取り組んでいましたが、先日、遂に本番を迎えました。まだ合否は分かりませんが、取り合えず終わりました。

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概ね覚えているが…

竜太は漢字検定 9 級を申し込んだタイミングで殆ど出題範囲の漢字を覚えていました。竜子がまだ定着してない感じでしたが、毎日の取り組みで竜子も追いつきました。二人とも試験問題に取り組んでいると、95% くらいの正答率といった感じまで仕上がっていました。

が、問題は字のキレイ、汚いです。というのも、漢字検定の正答・誤答の判断で、トメ、ハライ、ハネ、といった微妙な形もチェックされてしまうからです。また、枠内に漢字を書く際、子どもたちは枠からはみ出して書くこともあります。こういった細かいところで減点されるのか問答無用で誤答とされるのか…。そういったところで合否が分かれそうです。

泣いても笑っても終わり !

とは言え、取り合えず終わったことは事実です。竜子は 2 つ書けなかったと言っていました。竜太は特にそういう言及は無かったので、取り合えず全部埋めたのだと思います。なので、前述のポイントでどこまで誤答・減点扱いされるのか。それ次第です。仮に不合格となったとしても、子どもたちには良い経験になると思います。私が口を酸っぱくして丁寧に書き、余った時間で確認したり修正しろという話を身に染みて理解することになります。

もし仮に不合格だとしても、取り合えず 2 年生の漢字を覚えることは出来ていますので、来年の同じタイミングで受験する際には小学 3 年生で学習することになる 8 級を受験する予定です。竜太はこれまで 9 級の勉強と並走して 8 級の漢字にも取り組んでいました。9 級の取り組みが無くなり 8 級だけになりますので、1 日の取り組み量が減り、少し余裕が出来るはず。竜子は 9 級の代わりに 8 級に取り組むので取り組み量は変わらないのですが、感じを覚える最初が一番大変なので、一時的に苦しくなるでしょう。小学校の勉強は多岐に渡りますね。月日や学年を重ねるにつれて取り組みを少しずつ変えてアレンジする。大変です。

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