双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

兎に角やってみる・練習でスランプ抜ける

   

先日、竜太の水泳がスランプ状態と記載していました。まぁスランプというより、通っている水泳教室の練習量が十分じゃないことと竜太が練習を雑に繰り返してしまったことが災いしたように思えています。子どもは何でも早く吸収しますが、周りの多くのモノで常に刺激を受けているためか、忘れるのも早い気がします。特にうちの子どもたちの場合、細々気を付けながらの取り組みは苦手らしく、よくやり忘れて続けてしまい、最終的にはやらないモノになってしまって逆に下手になります…。これを防ぐためにも反復練習が必要なのですが、普段の水泳教室では足りないようですので、早速、仕事の隙を突いて市民プール的なところに子どもたちを連れて行きました。

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仕事を切り上げて市民プール

もともとは土曜日にでも連れて行こうと思っていましたが、うちの子どもたちは学校の行事的なモノの調整で最近早帰りして来ます。学童もお休み。普段は学童の後に帰宅するので大がかりなことは出来ませんし、私も仕事していますのでそういった機会を作って上げられません。なのでこの早帰りのタイミングがある意味貴重でチャンスだったりします。

私も子どもたちが早帰りの日は在宅勤務するようにしており、家で仕事をしていたのですが、午後の打ち合わせが無い日があったので、仕事を切り上げて子どもたちを市民プール的なところに連れて行ったのでした。そこまでせずとも、と思いましたが、そのうち子どもたちは自分たちで市民プール的なところに行くようになるでしょう。そして私と一緒に行くことも嫌がるでしょう。今のうちだけなのです。こういった機会は。

確かに下手に…

で、暑い中テクテク歩いて市民プール的なところに行き、早速泳がせてみました。が、やはりというか案の定というか、確かに下手になっていました。竜太は背泳ぎ水がうまくかけていません。竜子も息継ぎが相変わらず不自然です。

という訳で追加料金のかからない 2h の間で可能な限り練習させました。竜太は背泳ぎの腕の動きから。背泳ぎの場合、腕を頭の方向に、耳の隣にくるまでピンと伸ばします。そこから腕を伸ばしたまま体の真横に腕を下ろす感じです。最終的には太もものところまで手のひらが来ます。ですが竜太の場合、腕が耳の隣ではなく体の真横くらいから始まっていて、いい加減にブンブンしている感じになっていました。それを直したり、右手と左手が同時に交互に動くように練習したり。を繰り返してようやく形が戻ってきました。25m 泳ぐのも随分と滑らかになりスピードも出て来ました。

竜子も相変わらず息継ぎの際に天井を見過ぎていたり時間をかけ過ぎているのでその間に沈んでしまったり、あと体が後ろに沿っているのでやはり沈み勝ちです。そこの辺を直しながら最後には 25m をクロールで何回か泳ぐことが出来て、以前のレベルに戻った気がします。

さて。取り合えずテコ入れはしました。また週末の水泳教室のパフォーマンスを見ながら必要だったら練習して、次の進級テストに挑む感じです。どうなることやら。

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