双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

映画鑑賞 : ディアファミリー

   

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。子どもたちの病状や発育に悩む保育園生活を経て、小学校に就学し、今ではもう小学 4 年生。早いものです。子どもたちがまだ小学校に入学したての頃、うちではあまり映画だとか動画を見せることが無かったこともあり、うちの子どもたちは穏やかな物語の映画や動画以外、泣いて嫌がる始末でした。特に竜太が酷かったです。ドラえもんすら怖がるくらいです。

がしかし今ではドラえもんを普通に楽しみ、割と色々な映画も観れるようになりました。が、相変わらず怖いシーンは苦手らしいです。という訳で、家族で見る映画の選定も難しいのですが、先日、家族揃って映画鑑賞をしました。相変わらず Amazon Prime ビデオ。見た映画は、ディアファミリー

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学びのある映画を選定

以前はただただ楽しいだけの映画を観ていました。例えばハリーポッターは普通に物語が面白い感じ。映画鑑賞は息抜きなので全然それで問題無いのですが、うちの子どもたちは中学受験に挑もうとしていることもあり、そこに少しでも何か貢献出来そうなモノを選定したくなります。せっかく映画を楽しむので、ただただ楽しいだけの内容では無く、色々考えたり思ったりするモノ。ということで選んだのがディアファミリー。この映画を通じて、医療の話だとか、命の尊さだとか、家族の絆だとか愛だとか、離れる人、支える人が居るということを学んで欲しいと思い。

内容的には小学 4 年生にはギリギリ難しさがある感じがしました。なので、竜子は概ね理解しながら見ていましたし、竜太は気を抜くと話が分からなくなっていましたので、嫁さんと一緒に補足説明とかしました。そんなときに一時停止出来るのが Video On Demand の便利なところです。

思った程泣けず

家族の絆だとか愛だとか、そういったところについては、家族全員で号泣しようと思ってこの映画を選んでいました。Amazon のレビューを見るとかなり高評価で、映画評価サイトだとかブログとかでの評判を見ると、ハンカチ用意した方が良いとか泣いた、みたいなものが多かったので、これは顔がグチャグチャになりそうだと覚悟して見ていました。

がしかし、思った程泣けませんでした…。少し目頭熱くウルウルすることはあっても、鼻水と涙をダラダラ流すような泣き方までには至りませんでした。ドラえもんの映画の STAND BY ME の方が泣けたと思います。他者のレビューでは、泣かしに来ているといった記載があったのですが、私の感覚ではこの映画は淡々としているように思えました。個人的には悲しいシーンよりも主人公が培った信頼や絆で結ばれていく感じが感動的でウルウルしました。

とまぁ色々書きましたが、大人が主人公で大人向けの映画だとは思いますが、小学生と一緒に観ても楽しめる映画です。おススメです。

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