何度目かの限界を迎えて疲労困憊
このブログでは何度も触れましたが、うちの子どもたちの気性はかなり荒く、いつも手を焼いています。何度も限界を迎えて、心折れたり、もう放り投げる感じになってますが、何度もやり直して今に至っています。が、ここ最近、毎週末だとか祝日になると、荒れる子どもたちの様子を何度も目の当たりにして、心かき乱されて。もはや休日は何の楽しみも感じないものになっていました。それが続き過ぎて、完全に挫けた感じがあります….。
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教科書通りの理想論はうちでは無理
育児書に書いてある内容だとか、internet 上で見かける欧米の研究が進んだ育児法だとか、はたまた保育園とかでも提唱されていたような内容だとか。共通して言えるのは子どもに向き合い、怒ったり手を上げずに尊重してわかって上げて、子どもの心を動かすというアプローチ。何度も試しました。勿論、すぐに結果が出るモノではないことも重々承知。それでも我慢強く見守りました。でもそれで事態が改善することは無く今に至っています。子どもたちはどんどん我儘に。周りの人の気も知らず、やりたい放題、我儘言いたい放題。いつも被害者面。
何もしたくない、心配もしたくない
色々とアレコレ、子どもたちのことを考えて、心配して、これまでやってきたのですが、それで心が疲弊して、挙句の果てには諸悪の元凶のような言われ方をして。じゃ、もう止めるという話も何度もしましたが、それでも子どもたちのことが心配で。でももう、何もしたくなくなりました。何か気にかけたりし始めると、また口を出して喧嘩になります。
もう何もしたくないです。ぼーっと休息したいです。のんびりと。時間が過ぎるのを楽しむくらいな。